【Z世代のホンネ調査】大学生のLUUP利用率調査。大学生のLUUP利用率は11.5%。

「シェアサイクルと電動キックボード、どちらを使いたいですか?」という設問では、電動キックボードを使いたい大学生が55.5%と僅差で勝利。

株式会社RECCOO

株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「LUUP」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、最近目にすることの多い「LUUP」の利用率などを調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。

■LUUPを利用したことのある大学生は11.5%。



今回のLUUP利用率調査では、実際に利用したことのある大学生は11.5%であることが判明しました。


利用しない理由を自由回答で調査すると、

・交通ルールが難しそうだから。

・クレジットカードを持っていないから。

・個人情報の扱いに不安があるから。

・初回登録が複雑で諦めたから。

といった回答が挙げられていました。


■LUUPを周りで利用している人がいると回答した大学生は19%。


周りにLUUPを利用している人がいるかという調査でも「いる」は19%に留まり、未だ普及しているとは言えないようです。


■電動キックボードを使いたい大学生が55.5%とシェアサイクルに僅差で勝利。


この設問では、電動キックボードを使いたい大学生が55.5%とシェアサイクルに僅差で勝利しました。


電動キックボード派の回答を自由回答で集めると、

・気軽に非日常が味わえるから。

・漕がなくて良いので楽そうだから。

・電動キックボードはかっこいいから。

などの回答が集まっていました。


一方、シェアサイクル派の回答としては

・乗りなれているから。

・荷物も運べるから。

・運動になるから。

などの回答が集まっていました。


■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。

いかがでしたでしょうか?

実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。

サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。



現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。


今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。


【調査概要】
・調査日:2023年12月21日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー

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会社概要

株式会社RECCOO

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URL
https://reccoo.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都 渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア3階
電話番号
03-5725-0406
代表者名
出谷昌裕
上場
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資本金
-
設立
2014年08月