第5回日経「スマートワーク経営」調査において3年連続で3星を獲得
総合光学機器メーカーの株式会社タムロン(代表取締役社長:鯵坂司郎、本社:さいたま市)は、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する第5回日経「スマートワーク経営」調査において、3年連続で3星を獲得しました。
本調査は、2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、企業統治など経営基盤も加え、星5段階で評価されます。
タムロンは自社技術の高度化はもちろんのこと、積極的に幅広い外部とのコラボレーションや共創を通じて新たな技術を生み出すことが重要と考え、研究開発に力を注いでいます。
本調査において、当社は評価対象分野の中で特に「イノベーション力」について評価いただき、総合評価で3星を獲得することができました。今後も、イノベーション力の向上はもちろんのこと、健康経営の推進や職場環境の整備そして人材力の強化を行い、社員一人ひとりが生産性の向上を図り、最大限の能力を発揮できる組織を構築してまいります。
<株式会社タムロンについて>
デジタル一眼カメラ用交換レンズをはじめとする、一般ユーザー向けの自社ブランド製品からOEM製品、そして各種産業分野に貢献する光学製品に至るまで、独創的な光学製品を供給している総合光学機器メーカーです。今後も豊かな創造性と先進的な高い技術力を駆使し、様々な産業分野に眼を向けて邁進するとともに、事業活動のあらゆる面で環境保全に配慮した活動を目指します。
<取扱光学製品>
一眼レフカメラ用交換レンズ、ミラーレスカメラ用交換レンズ、ビデオカメラ用レンズ、デジタルカメラ用レンズ、ドローン用レンズ、各種光学用デバイス部品、監視カメラ用レンズ、FA/マシンビジョン用レンズ、車載用レンズ、カメラモジュール、原器 他
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像