お腹がゆるくなりやすい時期に"あのスパイス"で腸内環境を整える⁉料理研究家 堤人美さんとレシピ開発
週刊おいしい健康7月号公開
■「お腹がゆるくなりやすい時期に “あのスパイス”を使う⁉︎」
https://oishi-kenko.com/articles/weelky_oishi-kenko-10
下痢は梅雨から夏に増える?
梅雨に入り、「どうもお腹がゆるいな」「最近下痢が続いているな」と感じている方は少なくありません。
こういった症状は、ある時期に集中する傾向があります。
おいしい健康でレシピを検索する際、「体調などのお悩み」で絞り込める機能があります。 ユーザーのみなさまの検索傾向を見ると、6〜7月の梅雨から夏にかけて「お腹がゆるい」で検索する方が急増していることがわかります。
※おいしい健康 2019年調べ
お腹がゆるくなる原因
この時期にお腹のゆるみが増える原因としては、以下のようなことが考えられます。
1.冷たい食べ物や飲み物のとりすぎ
2.気温の変化によるストレスで自律神経のバランスが崩れ、腸の動きが乱れる
3.気温や湿度が高く、細菌が増殖しやすいため食中毒の発生リスクが高まる
“あのスパイス”で腸内環境を整える?!
腸内環境と聞くと「食物繊維」や「発酵食品」をイメージされる方も多いと思いますが、今回おいしい健康が注目したのは「スパイス」。
スパイスは料理に加えるだけで専門店で食べるような本格的な味わいや風味を楽しめるだけでなく、さまざまな効能や効果が秘められているのです。その中でもターメリックやコリアンダー、クミン、カルダモン、ナツメグには整腸作用が期待できると言われています。
とはいえ、スパイスをそれぞれ揃えるのはなかなか大変です。そこで、私たちがおすすめするのが「カレー粉」。
カレー粉は数十種類のスパイスがミックスされたものです。カレー粉を1つ買っておけば、カレー以外にも炒め物やあえ物などさまざまな料理に使えます。
今回はそんなカレー粉を使い、腸内環境を整える夏にぴったりのレシピを、料理研究家の堤人美さんに開発いただきました。
▼ぽん酢カレー焼きそば(https://oishi-kenko.com/recipes/20081)
さっぱりとしたぽん酢しょうゆにカレー粉のスパイシーさが加わって食欲をそそる一品です。オクラは今が旬で、食物繊維が多く含まれています。
■ 「お腹がゆるくなりやすい時期に “あのスパイス”を使う⁉︎」」の記事はこちら
https://oishi-kenko.com/articles/weelky_oishi-kenko-10
週刊おいしい健康とは
週刊おいしい健康は、健康維持や病気治療のための食事・栄養管理を「手軽に楽しく」行っていただくためのコンテンツです。料理研究家とおいしい健康管理栄養士のコラボレシピやレシピの開発秘話、裏話などをお届けしています。https://oishi-kenko.com/articles/list?article_tag_id=95
株式会社おいしい健康 会社概要
株式会社おいしい健康は、AI やビッグデータ、最新の栄養科学によって「食事で病気の無い世をつくりだす」データニュートリション・カンパニーです。AI による献立・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』と、時間栄養学に基づく食事タイミング支援アプリ『食べリズム』の提供を主として、食のパーソナライズとバイアフリーを実現。医療機関や薬局、製薬会社と連携した患者支援、食品企業の健康領域事業を立ち上げ・支援するDXヘルスケアマーケティング事業など、人々の健康に資する多様な事業を通じて、世界80億人が「いつまでもおいしく、食べられる」社会の実現を目指します。
社名:株式会社おいしい健康
代表取締役CEO:野尻哲也
設立:2016年7月
所在地:東京都中央区日本橋小舟町3−2リブラビル3階
事業内容:パーソナル・ウェルネス事業、DXヘルスケアマーケティング事業
コーポレートサイト:https://corp.oishi-kenko.com
『おいしい健康』サイト:https://oishi-kenko.com
E-mail:press@oishi-kenko.com
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