【ウェビナー実施レポート】満足度100%!約7割の企業が注目しているコミュニティ施策について、NAVICUSとコミューンがパネルディスカッションを行いました
1月29日に実施した『SNSもコミュニティだった!?約7割の企業が注目する今さら聞けないコミュニティ施策の基礎基本』では、コミュニティ施策の解説やファンの熱量を最大化する方法をお伝えしました
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SNSを通じて企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援サービスを提供する株式会社NAVICUS(本社:東京都千代田区、代表取締役:武内 一矢、以下:NAVICUS)は、コミュニティサクセスプラットフォーム「Commune」を提供するコミューン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:高田優哉、以下:コミューン)と共同で、2025年1月29日(水)に無料ウェビナー『SNSもコミュニティだった!?約7割の企業が注目する今さら聞けないコミュニティ施策の基礎基本』を実施いたしました。
本ウェビナーでは、企業や自治体のマーケティング・広報・プロモーションご担当者様を対象に、SNSやプラットフォームを用いたコミュニティ施策について以下の内容をお伝えいたしました。
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今注目の「コミュニティ施策」徹底解説
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パネルディスカッション – SNSとコミュニティで熱量を最大化する方法 –
ウェビナー内では参加者から質問も寄せられ、質疑応答の時間も設けてコミュニティ施策に取り組む方の課題解決につながる具体的なノウハウをお届けいたしました。
【実施背景】コミュニティ施策に対する注目度と課題感
本ウェビナーにおいて、「コミュニティ施策」とは企業と顧客、または顧客(ユーザー)同士のコミュニケーションの場をつくる施策を表します。その施策はSNSをはじめとしたオンラインに限らず、ユーザー会やオフ会といったオフラインの取り組みも含みます。
【コミュニティに関する実態調査】では、有効回答数744名のうち37.9%の人がコミュニティ施策に取り組んだ経験をもち、29.3%の人が興味関心を寄せている結果となりました。
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コミュニティ施策に対する関心が高い一方、施策の目的やKPIの設定といった上流設計、SNSやプラットフォームといった手段の使い分けや優先度などが判断できず、求める効果が得られないといったお悩みを頻繁にご相談いただきます。
今回は、SNSのプロであるNAVICUSとコミュニティプラットフォームのプロであるコミューンでそれぞれの事例や考え方についてお伝えし、両者の違いと相乗効果を理解して今後の戦略におけるTipsをお持ち帰りいただくことを目的にウェビナーを実施いたしました。
【満足度100%!】SNSとコミュニティプラットフォームの違いと相乗効果を解説!
本ウェビナーでは、第1部でSNSとコミュニティプラットフォームそれぞれの基礎的な特徴やコミュニティ施策の考え方を解説いたしました。
第2部では3つのテーマでパネルディスカッションを行い、その中でSNSとコミュニティプラットフォームの違いや相乗効果についても言及いたしました。
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1.SNSとコミュニティプラットフォーム、どっちもやるべき?
こちらでは、主にSNSとコミュニティプラットフォームの相乗効果についてお伝えしました。認知拡大の効果が見込めるSNSで幅広くリーチを獲得し、プラットフォームで熱量を高めたユーザーによるクチコミがSNS上で拡散されることで循環することを理想の姿とし、それぞれのポイントについて解説いたしました。
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2.抑えるべきポイント(KPIとNGポイント)
こちらでは、SNSとコミュニティプラットフォームそれぞれを中長期的に運用していくうえで必要な考え方を解説しました。両者でKPIの内容は異なりますが、単発施策や短期スパンで企画を練るのではなく、ゴールを設定して中長期的なプロセスを重視していく点は共通しています。それぞれ、よく見られる間違った考え方や運用におけるNGポイントもご紹介しました。
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3.担当者に必要なスキルセット
最後に、SNSとコミュニティプラットフォームそれぞれの運用担当者に必要なスキルセットをお伝えしました。
どちらもユーザーやサービス・商品に対するリスペクトや理解力を重要視する点は共通していますが、それぞれの機能理解や分析といった専門性を求められる点もパネルディスカッションの中でご説明しました。
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本ウェビナー内ではリアルタイムで多くの質問が寄せられ、質疑応答の時間でも課題解決に直結するノウハウをご説明しました。実施後のアンケートでは、参加回答者全員がセミナーの満足度について「満足」または「とても満足」と回答しており、以下の感想もいただいております。
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SNS施策の講演・パネルディスカッションが、専門性が高く、大変納得感のあるものでした。
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SNSとコミュニティについて、どのような役割で使い分けをしていくべきかが勉強になった。
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現在DAOを活用したコミュニティのデザインを検討中で、具体的なコミュニティづくりの留意点が理解できた。
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SNSマーケティングとの明確な差異・二者択一ではない・それぞれの使い所や目的が明確になった。
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SNSとコミュニティソフトの違いと共感を、大変分かりやすく理解できました。
今後も、NAVICUSはSNS運用やコミュニティマーケティングについて無料ウェビナーやコラムなどで情報発信を行い、すでに施策に取り組んでいてさらに効果を高めていきたいとお考えの方や、関心があるものの目的や手段の整理に悩んでいる方の課題解決に貢献してまいります。
【株式会社NAVICUSについて】
NAVICUSは、企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援を行う「ファン作り」の会社です。
事業会社においてSNS・マーケティング領域で多数の実績を出したスペシャリストが多く在籍。企業様の目的に合わせ、SNSを起点とした戦略コンサルティングや社内担当の育成、運用代行、アカウント分析、オフラインイベントの企画・ご支援など幅広くサポートいたします。ご支援先の累計フォロワー数は7,500万人を超えております(2024年5月時点)。
2023年12月より株式会社PR TIMESのグループに参画し、日々ご支援の幅を拡大中です。
<事業内容>
コミュニケーション戦略設計
キャンペーン企画・運営
SNS(X・Facebook・Instagram・LINE・TikTok・YouTube・Discordほか)運用代行・運用支援
Web広告運用
ファンイベント(オフラインイベント・生放送番組ほか)企画・運営
マーケティングセミナー実施
コミュニケーション施策の効果分析
ゲーム・エンタメ業界に特化したコミュニティ支援
ふるさと納税マーケティング業務支援
地方自治体SNSプロモーション
Instagram採用支援
ITWebサービスのコンサルティング全般
コーポレートサイト https://www.navicus.jp/
公式Facebook https://www.facebook.com/navicus.inc/
公式note https://note.com/navicus
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