プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ポスタス株式会社
会社概要

クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」飲食店売上動向レポート2022年11月

キャッシュレス決済比率は全国で39.4% コード決済比率が最も高いのは中国地方

ポスタス株式会社

 クラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 興一)は、2022年10月度の飲食店売上動向についてPOSデータを基に集計し、結果をとりまとめましたのでお知らせします。
POSデータの集計結果に関して、購読をご希望の方は以下よりお申し込みください。https://www.postas.co.jp/data/inquiry/
 今後もPOS+(ポスタス)は、飲食店を取り巻く環境変化や実態に関する情報を積極的に発信し、支援策の検討と 提案を行うことで、当サービスのビジョン“おもてなしのお手伝いで、はたらく、を笑顔でみたす。”の実現を目指してまいります。

【調査結果】
 ■10月度売上も前年対比アップ。コロナ前(2019年対比)と比較しても128%の水準。
 ・10月度の売り上げの前年対比は、前月から40.7ポイント減少し115.2%となった。
 2021年10月の売り上げが2020年比96.9%、2020年10月の売り上げが2019年比115.1%(※グラフ表示外)なので、コロナ前(2019年)対比では128%の水準である。
 
 ■新型コロナ新規感染者数との関連
 ・売上の前年対比はいまだ100%以上を保持しているが、緩やかに右肩下がりの傾向を示している。
 感染者数は9月に減少したのち10月に入り再び増加しているため、今後の「第8波」の影響は注視したい。
 
 ■決済手段について
 ・キャッシュレス決済比率は全国で39.4%。エリア別には関東地方が47.7%と最も高い。
 関東地方はクレジットカード決済が39%と高いがコード決済は5.1%と他エリアよりも低め。コード決済が最も 高いのは中国地方で6.1%。
 
 ・ジャンル別に見ると、鉄板料理・フランス料理・その他西洋料理・しゃぶしゃぶ、寿司等、比較的高単価の業態でのキャッシュレス決済比率が高い(そのほとんどはクレジットカード決済である)。
 
 ・キャッシュレス決済を100%として内訳を見ると、業態ごとの決済手段の違いが明確にわかる。
 ハンバーガー・カレー・ラーメン・そば・うどん等の軽食/食事系は前頁の通り現金比率が高いものの、キャッシュレス決済の中ではコード決済比率が高い。
 
 ・9月度→10月度で飲食店全ジャンルのキャッシュレス決済比率は101% (39.2%→39.4%)。居酒屋で微増(36.0%→36.3%)している。
 
 ・9月度→10月度でキャッシュレス決済が微増した居酒屋では、クレジットカード比率が微増した(29.9%→30.3%)。
 
 【目次】

  • 集計1:全国飲食店 売上月次推移(前年対比)、新規感染者数とエリア別売上週次推移(前年対比)

  • 集計2:飲食店 エリア別・業態別・ジャンル別 決済方法

  • l集計3:飲食店 ジャンル別 キャッシュレス決済方法比率、キャッシュレス決済比率(内訳)


 【集計1概要】
 集計内容:飲食店 売上月次推移(前年対比)、新規感染者数とエリア別売上週次推移(前年対比)
 集計対象:「POS+」のPOSレジを導入している飲食店
 集計期間:<2021年売上>2021年4月1日~2021年12月31日
              <2022年売上>2022年1月1日~2022年10月31日
 集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計
 データ提供数:7,560社
 
 【集計1サマリ】
 10月度の売り上げは前月から40.7ポイント減少し、前年対比で115.2%となった。

  • 2021年10月の売り上げが2020年比96.9%、2020年10月の売り上げが2019年比115.1%(※グラフ表示外)なので、コロナ前(2019年)対比では128%の水準である。

  • 売上の前年対比はいまだ100%以上を保持しているが、緩やかに右肩下がりの傾向を示している。感染者数は9月に減少したのち10月に入り再び増加しているため、今後の「第8波」の影響は注視したい。    (※1)【2020年9月POSデータ定期レポート 「売上昨年同月対比 客単価別 表1」 参照https://www.postas.co.jp/news/2020/2469/

【集計2概要】
 集計内容:飲食店 エリア別・業態別・ジャンル別 決済方法
 集計対象:POS+のPOSレジを導入している飲食店の中で、以下の5業種・25ジャンルに分類される店舗
 ・「食事系」:カレー、そば・うどん、ラーメン、食堂・定食、レストラン
 ・「軽食」:カフェ・喫茶、ハンバーガー
 ・「専門料理」:焼肉、韓国料理、寿司、お好み焼き、鉄板料理、ステーキ・ハンバーグ、フランス料理、
 中華料理、海鮮料理、アジア・エスニック、イタリア料理、日本食、しゃぶしゃぶ、その他西洋料理、
 沖縄料理
 ・「居酒屋」:和風居酒屋、洋風居酒屋
 ・「その他」=カフェ・喫茶、その他西洋料理、バー
 集計期間:<2021年売上>2021年4月1日~2021年12月31日
                <2022年売上>2022年1月1日~2022年10月31日
 集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計
 データ提供数:7,560社
 
  【集計2サマリ】
 エリア別に見ると関東地方のキャッシュレス決済比率が47.7%と最も高く、そのうち8割がクレジットカード決済

  • キャッシュレス決済比率は全国で39.4%。エリア別には関東地方が47.7%と最も高い。関東地方はクレジットカード決済が39%と高いがコード決済は5.1%と他エリアよりも低い。コード決済が最も高いのは中国地方で6.1%。

  • 業態別に見ると、専門料理・その他でのキャッシュレス決済比率が高い。コード決済・電子マネーの使用比率は食事・軽食系・持ち帰り業態で高い。

  • ジャンル別に見ると、鉄板料理・フランス料理・その他西洋料理・しゃぶしゃぶ、寿司等、比較的高単価の業態でのキャッシュレス決済比率が高い(そのほとんどはクレジットカード決済である)。キャッシュレス決済を100%として内訳を見ると、業態ごとの決済手段の違いが明確にわかる。ハンバーガー・カレー・ラーメン・そば・うどん等の軽食/食事系は前頁の通り現金比率が高いものの、キャッシュレス決済の中ではコード決済比率が高い。




 【集計3概要】
 集計内容:飲食店 ジャンル別 キャッシュレス決済方法比率、キャッシュレス決済比率(内訳)
 集計対象:「POS+」のPOSレジを導入している飲食店の中で、以下の5業種・25ジャンルに分類される店舗
 ・「食事系」:カレー、そば・うどん、ラーメン、食堂・定食、レストラン
 ・「軽食」:カフェ・喫茶、ハンバーガー
 ・「専門料理」:焼肉、韓国料理、寿司、お好み焼き、鉄板料理、ステーキ・ハンバーグ、フランス料理、
 中華料理、海鮮料理、アジア・エスニック、イタリア料理、日本食、しゃぶしゃぶ、その他西洋料理、沖縄料理
 ・「居酒屋」:和風居酒屋、洋風居酒屋
 ・「その他」:バー
 集計期間:
 <2021年売上>2021年4月1日~2021年12月31日
 <2022年売上>2022年1月1日~2022年10月31日
 集計手法:POSデータから該当期間の売上データを抽出して集計
 データ提供数:7,560社
 
 【集計3サマリ】
 キャッシュレス決済比率は前月から全ジャンル平均で101%と微増。微増しているのは居酒屋。

  • 9月度→10月度で飲食店全ジャンルのキャッシュレス決済比率は101%と微増(39.2%→39.4%)。居酒屋で 微増している(36.0%→36.3%)。

 ■ポスタス株式会社および「POS+」について < https://www.postas.co.jp/
 ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償POSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。
 「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって 利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+  retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、セルフレジ・券売機「POS+ selfregi」、モバイルセルフオーダーサービス「POS+ self order」、テーブルトップオーダーサービス「POS+ TTO」などの様々なソリューションで、効率的な店舗運営を支援いたします。
 
 ■「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/
 パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、 転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
 また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
位置情報
東京都中央区本社・支社
関連リンク
https://www.postas.co.jp/news/2022/7773/
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ポスタス株式会社

15フォロワー

RSS
URL
https://www.postas.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル2・3F
電話番号
03-6264-0170
代表者名
本田 興一
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年12月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード