ルクセンブルク最大規模のテックイベント『ICT SPRING 2022』にoViceが政府招待で出展
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、2022年6月30日(木)〜7月1日(金)にルクセンブルクで開催されるテックイベント『ICT SPRING 2022』(www.ictspring.com)において政府招待のスタートアップブースの出展企業および、会場内ステージで行われるルクセンブルク経済省提供ピッチプログラムでピッチを行う企業として選定されたことをお知らせいたします。
今回、ルクセンブルク貿易投資事務所の推薦で日本から6社のスタートアップが選出され、また、そのうち3社がピッチの機会を提供されます。oViceは、このうちの1社として選出され、会場内のブースにて2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」およびoViceを活用したハイブリッドワークの取り組みなどをご紹介する予定です。
◆『ICT SPRING 2022』とは
『ICT SPRING 2022』は、例年世界約70か国から5000名以上が参加する、同国最大規模のテックイベントで、3年ぶりにリアル会場で開催されます。ルクセンブルク経済省では、世界9都市のルクセンブルク貿易投資事務所がそれぞれ推薦するスタートアップの中から25社を選出し、無料でスタートアップブースを提供、また一部選考企業には、カンファレンス会場でピッチを行う機会を提供しています。
今年もルクセンブルク閣僚を含むキーパーソンや注目企業のスピーカーが世界各国から集結し、「デジタルイノベーション」、「フィンテック」、「データ」「宇宙」を主要テーマに、メタバースやNFT、フィンテック、宇宙ビジネスなど、旬のテクノロジーについての講演やパネルディスカッションが行われます。
また、ICT SPRINGの各テーマ別カンファレンス内の「Flash Talks: startups pitches」では、ルクセンブルグ経済省に選抜されたスタートアップ企業によるピッチが行われます。日本からもoViceをはじめ計3社が選出され、ピッチを通じて製品・サービスを欧州市場に向けて紹介する予定です。
◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年5月時点で発行スペース数は2万6000件を突破しました。
◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。oViceはサービスリリースからこれまでに2万6000件以上のスペースが利用されています。
- 社 名 :oVice株式会社
- 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
- 代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
- 設 立 :2020年2月
- URL :https://ovice.in/ja/
- 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供
- 無料トライアル:https://ja.ovice.tips/trial-form?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes220616&utm_campaign=officetrial_app_prtimes220616
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media-jp@ovice.co
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