意外なほど投票している大学生とは？ 秋野財務副大臣と奨学生の交流会を福岡で開催致しました【公益財団法人 石井育英会】
母に感謝して生き続けていきたい 心で繋がる奨学生と財務副大臣の姿をYouTube動画配信しました！
福岡の交流会で石井育英会の奨学生と交流をされる秋野財務副大臣
「母に感謝して生き続けていきたい」
自身も高校から大学、大学院まで授業料免除や奨学金で学業を達成され、48歳で奨学金返済を終えられた経験を基に、家族や学生を支援する団体への感謝の気持ちを奨学生に伝えられました。参議院議員であり、医師であり、客員教授という多彩な専門性の観点から、自身が提出した議員立法「生殖補助医療法」の成立を通じて、⺠法の視点から親子関係や摘出、選択的夫婦別姓の話題など国会における法改正を含む制度改正などを話されました。
⻑崎で育った背景もあり、原爆や戦争の被害と救済、戦争の歴史を語り継ぐための取組み、さらには幅広い政治活動の根底に存在する母の存在と教えについて感謝の気持ちの大切さを奨学生との交流のなかで講演を頂きました。
(配信動画はここからご覧頂けます）
- 参加された奨学生の皆さんからの反響からの声
4期生: 日本の将来に対しての責任をより強く感じることができました。
4期生: 直接心に問いかけられているような話し方がとても魅力的で、政治を身近に感じることができる時間でした。
6期生: 原爆・戦争の恐ろしさを再度認識すると共に、後世にこの恐ろしさを伝えて行かなければならないと感じました。
6期生: 強い信念を持って政治に携わられていて、私もそういった芯のある生き方をしたいと思いました。
6期生: 平和の在り方やその実現について改めて考え直す機会になりました。
6期生: 政治家がどのような活動をしているのかを直接知ることができました。
4期生: 共感出来る話が多く、母への感謝を新たにする良い機会となりました。
6期生: 国会議員の方にお会いしてお話をして頂くという貴重な経験ができました。
6期生: なかなか政治を身近に感じることが難しいなか、直接お会いすることで政治への関心が高まりました。
6期生: 母や家族、その他のお世話になっている方々に感謝の気持ちを持たないといけないと再認識することが出来ました。
6期生: 色々な家庭の在り方と、日本の未来のために政治家がどんな政策をしているのか知れる貴重な時間でした。
4期生: 自分自身の見方･考え方が広がる有意義な時間になりました。
4期生: 私たちの生活は沢山の人や政治の力によって支えられている事を改めて再確認するできました。
5期生: 政治について関心が高まりました。
6期生: 様々な立場から政治を捉えていると知って、政治に対する見方が変わりました。
4期生: 私にとって政治についての考え方や関心が広まるとてもいい機会となりました。
4期生: 心に響くお話のされ方が印象的で、見習いたいと思いました。
5期生: 政治家の国や家族に関する貴重なお話を生で伺うことができ大変有意義な時間でした。
1期生: 国会議員とお話できる貴重な体験でした。
2期生: 同じ物事でも様々な見方があることを実感致しました。
5期生: 母親への感謝の気持ちを感じ自身の母へ感謝を伝えたいと改めて思いました。
- 石井育英会の想い
石井育英会は、返済不要の奨学金を給付する公益財団法人です。昨今、貸与型の奨学金を学生時代に給付をうけ、大学卒業の時には莫大な借金を負って社会に出る。そしてその返済に追われてやりたくない仕事をしたり、時には破産する人もいます。
就きたい職業、やりたいこと、夢や希望を持って大学に行くのに、結果、借金返済の為に働かざるをえない。そのような人たちが世の中にはたくさんいます。そんな人を増やしたくない。もっと学生は勉学に励んで欲しい。大学で得た知識、経験を日本の未来に活かして欲しい。そういった想いで創設者はこの団体を設立しました。
経済的な理由で大学進学をあきらめざるをえない人たちを支援し、福岡の、日本の未来を担う人材の育成の一助が出来ればと思っています。
石井育英会 代表理事 石井雄
- 皆様からのご支援のお願いを致しております。
石井育英会では福岡から日本へ、そして世界へ将来活躍できる人材の育成に寄与することを目的として返済義務のない「給付型奨学金」を福岡県内の大学に在学する学生に給付しております。修学の意欲がありながら、経済的理由等でその夢をあきらめてしまう未来ある若者を一人でも減らすため、当育英会の趣旨にご理解とご賛同を頂き、温かいご支援を賜わりますようお願い申し上げます。
ご寄附につきましては、クレジットカードまたは銀行振込にてご寄附いただけます。皆様のご支援、ご寄付をもとにより多くの未来への援助を行って参りますのでよろしくお願い致します。
※当財団への寄附金には税法上の優遇措置が適用され、寄附金控除を受けることができます。詳しくは、お近くの税理士等にご相談ください。
https://www.ishii-zaidan.or.jp/donate/#kifu
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
