FastLabel、「2023年度 人工知能学会全国大会」に協賛・ヘッドウォータースと共同出展
MLOpsをデファクト・スタンダードへ 〜AI戦略を加速!〜
出展背景
FastLabelは、AIインフラを創造し、日本を再び「世界レベル」へをパーパスに掲げ、アノテーションツール、教師データ作成代行、MLOps構築を包括したAIデータプラットフォーム『FastLabel』を開発・提供しています。教師データの作成と改善を高速かつ正確に行うためのアノテーションツールをはじめとして、高度人材によるきめ細かいアノテーションサービスやAIエンジニアによるモデル精度改善コンサルティングサービスにより、高品質な教師データを素早く提供できることが特徴です。
2023年1月より、SSS、HWS、崇城大学IoT・AIセンターと共に、熊本のDXの先進性・先導性やプレゼンス向上をめざし、DX人材の育成事業、DXハブの構築事業、地域DXのサービス開発事業に取り組んでいます。本パートナー事業の中で、FastLabelはデータセントリックと呼ばれる最先端のAI開発を実現する手法を提供しています。
【パートナー事業の内容】
①最先端テクノロジーを活用したDX人材の育成事業
・崇城大学情報学部の教育カリキュラムとして導入
・利活用アイデアソン・コンテストの開催
②最先端テクノロジーを活用したDXハブの構築事業
・最先端テクノロジーを体験できるショールームを解説
・小中高生の学びの場を提供・産官学共同の場を構築
③最先端テクノロジーを活用した地域DXの開発事業
・地域DX・AIのためのサービスシステムの開発(1年目:人検知システム、2年目:混雑状況可視化PoC、3年目:メタバース。今後の検討状況に応じて変更あり)
・デジタルツインの推進
・熊本市スマートシティー構想への貢献
【パートナー事業の役割分担】
【SSSの最先端テクノロジー】
※AITRIOS、およびそのロゴは、ソニーグループ(株)またはその関連会社の登録商標または商標です。
出展製品
FastLabelの出展製品は以下の通りです。
『FastLabel – Cloud』:クラウド環境対応MLOpsツール(MVP)
データ生成、データ選別、自動アノテーション、モデル管理、モデル学習、モデル評価、デプロイ、モニタリング、パフォーマンス監視を一気通貫で実行することができるツールです。
『FastLabel – Annotation Service』:アノテーション代行サービス
高品質かつ強固なセキュリティ環境下で行うアノテーション代行のサービスです。大手企業〜AIスタートアップ、大学、研究機関様、合計100社以上に導入実績を有しています。
『FastLabel – Dataset Service』:データ販売・収集・撮影代行サービス
機械学習に必要なGround truthデータを、お客様要件に応じて新規で収集、撮り下ろすことができるサービスです。ストックフォト100万点超の販売も行っています。
『FastLabel – Desktop App』:オンプレ環境対応アノテーションツール
オンプレミス環境でアノテーションを実行することができるツールです。画像・動画・テキスト・音声・点群データに対応しており、画像・動画データの物体検出については自動アノテーション機能も搭載しています。
出展場所
イベント名 :2023年度 人工知能学会全国大会(第37回)
開催日時:2023年6月6日(火)~9日(金)
開催場所:熊本城ホール(熊本県熊本市)
ブース位置:E55
公式サイト:https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2023/
FastLabel株式会社について
社名:FastLabel株式会社
代表者:代表取締役CEO 上田英介
事業内容:AIデータプラットフォームの開発・提供、アノテーションサービスの提供
設立:2020年1月23日
本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号
URL:https://fastlabel.ai/
本プレスリリースに関するお問い合わせ
FastLabel株式会社 広報担当
メール:pr@fastlabel.ai
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