インフォメーション・ディベロプメント、医療機関向けAIマスキングツールの開発を開始
医療データ匿名化作業の負荷軽減を実現
株式会社インフォメーション・ディベロプメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 宮澤 拓哉 以下、当社)は、2026年5月、医療機関におけるDX推進および医療データの安全かつ効率的な活用を支援する「AIマスキングツール」の開発を開始いたします。

近年、医療分野ではDX推進の加速により、診療情報や業務データの二次利用・分析ニーズが高まっています。一方で、個人情報保護への対応や、匿名化作業にかかる負荷、運用面での課題が、現場の大きな障壁となっています。
こうした課題に対応するため、当社はAI技術を活用したAIマスキングツールの開発を開始します。本ツールは、医療画像をはじめとする大量データのマスキング処理に対応し、作業負荷を大幅に軽減するとともに、研究・分析・業務改善などの二次利用を見据えたデータ活用を可能にします。
なお、当社はすでに大学病院向けに同様のAIマスキングソフトウェアの試験導入をしており(2024年2月より試験運用開始、https://www.idnet.co.jp/news/4169)、その知見を活かして本開発に取り組みます。
AI技術により個人情報を含む医療画像を自動識別しマスキング処理を行う機能を実装します。顔写真の目元や患者番号など、個人を特定しうる情報を高精度に検出し、医療従事者の作業負担および心理的ストレスの軽減を目指します。また、画像ファイルのみならず、PDF・PowerPoint・Excel・Word内に含まれる画像ファイルにも対応予定です。
■開発の概要
-
開発対象:医療機関向けAIマスキングツール
-
開発開始:2026年5月1日
-
開発完了:2026年7月31日(予定)
-
主な開発機能:
① AIによる個人情報の自動識別およびマスキング処理(医療画像・PDF・Office文書内画像対応)
② 匿名化作業の自動化による担当者の心理的ストレス軽減および作業時間短縮
③ AI識別による人的ミス低減と情報管理の実現
■インフォメーション・ディベロプメントについて
当社は、1969年の創業以来、ITシステム運用やアプリケーション開発をつうじて、金融機関、ライフライン、交通・運輸をはじめとした社会インフラを支えています。安定した経営基盤と、顧客ニーズに寄り添った伴走型の支援は、投資家・お客さまから高く評価されてきました。
これからも技術力と人間力を柱として、マーケットを地球儀でとらえた新たな事業領域の開拓を推進し、グループミッションである「Waku-Wakuする未来創り」に取り組みます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
