アルフレッサ株式会社、株式会社12薬局およびanimo株式会社が次世代アニマルヘルスケア・プラットフォームの事業化に向け基本合意
動物病院の業務効率化、飼い主の利便性向上および動物医療分野における新たなサービスの創出に向けて
当社の子会社であるアルフレッサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福神雄介、以下「アルフレッサ」)は、株式会社12薬局(本社:東京都世田谷区、代表取締役:石原玄基、以下「12薬局」)、およびanimo株式会社(本社:山梨県北杜市、代表取締役社長:栗田敦志、以下「animo」)との間で、次世代アニマルヘルスケア・プラットフォームの事業化に向けた基本合意書を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.背景と目的
近年、ペットの家族化や長寿化を背景として、動物の健康に対する意識が高まり、動物医療における継続的な健康管理や医療サービスに対するニーズが拡大しています。一方、動物病院では、診療に加え、院内調剤や医薬品の発注・在庫管理、飼い主への服薬説明など、多様な診療周辺業務への対応が求められています。また、飼い主においても、待ち時間や移動負担の軽減に加え、ペットの健康状態を継続的に把握できる利便性の高いサービスへの期待が高まっています。
当社グループは、2032年度までの成長戦略「アルフレッサグループ中長期ビジョン※1」に基づき、事業ポートフォリオの拡大と変革を推進しております。その一環として、アルフレッサは、動物医療DX、獣医師・飼い主向け支援ソリューション、および動物医療サプライチェーンに関する新たな事業の検討を進めてまいりました。
このたびの基本合意書締結により、3社は、動物用調剤薬局を運営する12薬局のオンライン処方箋システム※2および調剤・配送サービスと、アニマルヘルスケア領域に関する事業を支援するanimoの飼い主・獣医師向けプラットフォームおよび健康情報データ基盤の機能拡張・連携を検討し、動物病院と飼い主をつなぐ新たな情報連携基盤の構築を目指します。これらの取り組みを通じて、動物病院の診療周辺業務の効率化および飼い主の利便性向上を図るとともに、新たなサービスの創出も視野に入れた次世代アニマルヘルスケア・プラットフォームの事業化に向けた協議を進めます。
本取り組みにおいて、12薬局は、動物病院向け専門調剤薬局サービスやオンライン処方箋システムを通じて培った調剤・配送オペレーションに関する知見を活かします。animoは、インフラ開発、獣医療リアルワールドデータ※3の分析、サービス企画およびプロデュースに関する知見を活かします。アルフレッサは、医療機関の業務効率化に向けたサービス構築の知見、サービス導入を支援する体制および医薬品流通に関する知見を活かし、3社による事業企画およびサービス開発の検討を推進します。
※1 ご参考:2023年5月15日発表
「アルフレッサグループ中長期ビジョン」策定のお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2784/tdnet/2281689/00.pdf
※2 オンライン処方箋システム:動物病院から調剤薬局へ処方情報をオンラインで連携する仕組みを指し、国が運用する電子
処方箋制度とは異なります。
※3 リアルワールドデータ:日常の診療や飼育環境等から得られるデータ
2.基本合意の内容
アルフレッサ、12薬局およびanimoの3社は本基本合意に基づき、以下の事項について協議を進めます。
(1)動物病院および飼い主向けのオンライン処方箋等を活用した調剤サービスに係るシステムの開発
(2)上記システムを通じた情報連携基盤の構築
(3)動物医療領域における事業企画およびサービス開発

3.相手先の会社概要
(1)12薬局(2026年7月末日現在)

(2)animo(2026年7月末日現在)

※4 シミックホールディングス株式会社のグループ会社
4.日程
基本合意書締結日:2026年8月25日
5.今後の見通し
本件による今期業績へ与える影響は軽微であると見込んでおりますが、中長期的には当社グループの企業価値向上に資するものと考えております。
今後、本件に関して開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
以 上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
