導管がん、余命半年を宣告されたドクター・中松の “遺言書” 『打ち破る力』発売
稀代の発明家だって、いくどの「壁」にぶち当たってきたー 最後の本は、困難な時代を生き抜くための人生突破論!
2013年末に医師から導管がんと診断され、「余命2年」と告知されたドクター・中松が、余命のタイムリミットが迫るなか、次代の核となるすべての人へと向け「ドクター・中松の最後の遺言書」として、『打ち破る力』を刊行しました。
命の焔を燃やして臨む、ドクター・中松の「最終講義」
「ひとりでも多くの人が、行く手に立ちはだかる強大な壁を打ち破り、自分の目指す山の頂きに、自分自身の足ですっくと立って前進してほしい」著者がこの本に込めた願いです。
本書は、導管がんで余命宣告を受けたドクター・中松が余命というタイムリミットの中で行う、「最終講義」。並々ならぬ決意と覚悟もって臨んだ著者渾身の作品であり、次代の核となるすべての人へ向けた「ドクター・中松の遺言書」です。
仕事・人間関係…「壁」にぶち当たったあなたを救うヒントと金言が満載
会社を奪われ、失意のどん底をさまよった日々。突然の余命宣告。ドクター・中松はいくどとなく困難な「壁」にぶち当たってきました。しかし、絶体絶命のピンチでも、果敢に立ち向かい、逆境を乗り越え、強大な「壁」を打ち破ってきました。そんな著者の経験や人生哲学を綴った本書は、予測困難な時代だからこそ、多くの役立つヒントがあるはずです。
【著者:中松 義郎】 国際創造学者、発明家、作家。
1928年6月26日東京生まれ。’50年、東京大学入学。「学芸大学付属小学校から東京大学まで無遅刻・無欠席」を貫いた。卒業後は三井物産に入社。ANA設立や三井グループの再編成に携わった後、現在の「ドクター中松創研」の前身、「ナカマスコープ株式会社」を設立。「コンピュータ・メモリディスク」などのコンピュータ関連特許と発明件数は3500以上。’14年、導管がんにより、余命宣告を受けたことを発表。現在、ウォルト・ディズニー小児がん病院名誉ドクター、全米がん撲滅名誉会長も務めている。
【内容※抜粋】
ひらめきを引き出せる人、ひらめきを遠ざける人/五感と六感だけでなく、「七感」もフル稼働/「開拓×開拓」の成功法則/「失敗しない人」に共通すること/成功1%から100%に大逆転させる方法/人から信頼される最もシンプルな条件/約束の5分前に来る人と、5分後に来る人の格差/「生きた仕事」をしていますか?/ビックデータは創造の敵/人生でただ一度泣いたとき
【刊行概要】
『打ち破る力』
発売日:6月23日
定価:1,300円+税
判型:四六判
ページ数:208ページ
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/15510.html
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