2017年よりNYのホイットニー・ビエンナーレに協賛、ビエンナーレ出展アーティストとコラボレーション商品を発表

ティファニーは、2017年、2019年、2021年の3回にわたり、NYのホイットニー美術館で開催されるホイットニー・ビエンナーレに協賛いたします。ホイットニー美術館は、コンテンポラリーアートの最高峰といえる作品を集め、アメリカで最も創造力に富むアートを支持してきました。2年に1度開催されるホイットニー・ビエンナーレは、新進気鋭のアーティストを多く発掘してきたことで知られ、輝かしい歴史をもつ大イベントです。2017年3月17日から6月11日まで開催される今年のビエンナーレは、同美術館がマンハッタンのミートパッキング・ディストリクトに移転後の初開催となり、絵画、彫刻、スケッチ、インスタレーション、映像、写真、アクティビズム、パフォーマンス、音楽、ビデオゲームデザインといった幅広い分野のアーティストやアーティスト集団を紹介します。

ティファニーは、ホイットニー・ビエンナーレ開催に際して、5名の出展アーティストとコラボレーション商品を発表いたします。5名のアーティスト、Harold Mendez(ハロルド・メンデス)、Ajay Kurian(アジャイ・クリアン)、Carrie Moyer(キャリー・モイヤー)、Raúl de Nieves(ラウール・デ・ニエベス)、Shara Hughes(シャラ・ヒューズ)は、ティファニーの職人と共に彼らの芸術的ビジョンを反映させた商品を創作しました。彼らは、今年のビエンナーレの共同キュレーターであるChristopher Y. Lew(クリストファー・Y・ルー)とMia Locks(ミア・ロックス)によって抜擢されました。両キュレーターは次のように述べています。「ビエンナーレ出展アーティストとティファニーの職人のコラボレーションは、極めて類まれな素晴らしい機会です。各アーティストにとっては、自分のアトリエが飛躍的に拡大したかのようです。彼らが共同で創り出した大胆不敵な商品の数々は、ティファニーのアートに対する長年にわたるコミットメントの証しとなっています」。アーティストたちは、このコラボレーションの実現にあたり、創作面での全面的な裁量権を有していました。
                                Carrie Moyer(キャリー・モイヤー)作 シルバーペンダント  
 


                               Raúl de Nieves(ラウール・デ・ニエベス)作 シルバーボックス



この創造的コラボレーションの集大成として、5名のアーティストは各自の作品とコラボレーション商品を組み合わせて、五番街のティファニー ニューヨーク本店においてウィンドウディスプレイをデザインします。このウィンドウは、アーティストたちが自身のビジョンをより幅広いオーディエンスに伝えるための新たな手段となります。さらには、彼らの創作活動の中で習得した技法や表現方法と、ティファニーの職人と共作する中で得た新たなアイデアの探求を併せて紹介するものです。このウィンドウディスプレイは、アートと商業の交差点にあるというティファニーの長きにわたる立ち位置を如実に物語るものです。

このコラボレーション商品は、ティファニー ニューヨーク本店でのみ販売される予定です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル15F
電話番号
-
代表者名
橘田 新太郎
上場
海外市場
資本金
-
設立
-