結婚前より好きになった割合は?【いい夫婦の日調査】
株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、「いい夫婦の日」にちなんで夫婦関係について調査したところ、「結婚前より好きになった」割合は6人に1人、育児の関わり方で夫婦の愛情状態に差が出ることが判明。そこで株式会社キッズラインでは、子供をベビーシッターに預け「夫婦だけの時間」を過ごしてもらうことで、「結婚前よりお互いが好き」と感じてもらうきっかけになればと「ベビーシッター全員プレゼントキャンペーン」を開始した。
【夫婦関係調査項目】
・ 「結婚前よりパートナーが好きになった!」 は、たった6人に1人
・ 以心伝心はありえない。92.6%がスキンシップは必要と回答
・「夫婦」になってパートナーが変わったところベスト3
・「生まれ変わっても同じパートナーと結婚したい人」は66.4%
【キャンペーン概要】
#結婚前より好き 〜夫婦だけの時間を全員にプレゼント
【調査概要】
・調査期間:2017年10月17日~10月24日
・調査対象:子育て中の女性337名、男性14名
・就労状況 共働き世帯:73.5%、母子もしくは父子のみ就労世帯:24.8%、ひとり親世帯:1.7%
・調査方法:インターネット調査
■「結婚前よりパートナーが好きになった!」 は、たった6人に1人
結婚前と後を比較して、感情の変化を聞いたところ、「結婚前よりもっと好きになった」が19.1%、6人に1人だった。また、「結婚前と変わらず好き」が39.3%となり、半分以上が前向きな回答であることがわかった。
また「結婚前よりもっと好きになった」「結婚前と変わらず好き」と答えた人に、結婚前より好きになったところを聞いたところ、「家族を大切にする(21.6%)」「頼りになる(19.7%)」が高く、恋人時代には知りえなかった良さを感じている人が多かった。
一方、「好きという感情が薄れた」人は29.3%。その中で、共通して挙げられたキーワードは「子育て」だった。子育てへの関わり方次第で生まれる気持ちの差なのだろうか、その差が夫婦間の感情に影響していることがわかった。
- 子供優先になっているうちに夫婦間での会話が少なくなり、距離が出来てしまった。
- 育児のことや家事のことは全部任せきりで、協力的ではない。また、会話が一方通行のため”
- 仕事や価値観は基本的に変わらずリスペクト。一方、結婚前に重視していなかった「子煩悩かどうか」が、出産後は切実な問題に。
- 育児で忙しすぎて、そんな事を考える暇がなくなり、育児タスクを実践できる一員としか見られなくなった。
■以心伝心はありえない。92.6%がスキンシップは必要と回答。
夫婦のスキンシップについて、「夫婦に目に見える愛情表現は必要だと思いますか?」と聞いたところ、92.6%が「はい」と回答した。その理由として、
- 身内になると愛情表現がおろそかになるからこそ、敢えて表出すべき。
- 以心伝心などない。せめて感謝の気持ちくらいは表現すべき。
- 互いに超能力者ではないから。
ただ、一度タイミングを逃すと改めてスキンシップをとることに恥じらいを感じる人も。
- 産前は当たり前にあったスキンシップは皆無です…再開のきっかけ作りが難しいのが悩みです。
- 異性として見られなくなってしまった。
■「夫婦」になってパートナーが変わったところベスト3
夫婦になってから変わったことはあるか質問したところ、「はい」と回答した人は83.8%だった。変わったところベスト3は以下の通りとなり、出産・子育て・老後など、「2人の将来のことを話すようになった」が1位(40.5%)となった。
1位 将来のことを話すようになった
2位 口うるさくなった
3位 相手への関心が減った
2位の「口うるさくなった(31.9%)」と3位の「相手への関心が減った(19.4%)」は相反する回答に見えるが、2人で生活をする中で相手に直して欲しい点が増え、それが受け入れられなかった後の諦めの気持ちとして、関心が減ることに繋がったと考えられる。
■「生まれ変わってもあなたと一緒に」が66.4%
究極の質問「生まれ変わっても今のパートナーと結婚したいか」を聞いたところ、66.4%の方が「はい」と回答した。これは、2016年に明治安田生命が実施した際の44.4%を大きく上回り、キッズライン利用者の夫婦円満率の高さが伺え、上手に外注を入れることが夫婦円満の秘訣なのではないかと推測された。
〈明治安田生命 「いい夫婦の日」に関するアンケート調査を実施! 〉
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2016/pdf/20161116_01.pdf
また「いいえ」(33.6 %)と回答した方からは、「パートナーへの尊敬と表現」(30.8%)「役割分担」(18.3%)「コミュニケーション」(12.5%)が改善されれば、また結婚したいと思えると考えていることがわかった。
夫婦関係で大切なことは、「スキンシップ」「役割分担」「コミュニケーション」。
愛情表現が苦手とされる私たち日本人も、たまには2人でゆっくりした時間を過ごし、気持ちに余裕を持てる日々を増やしていきたいですね。
いかがでしたでしょうか?
これをきっかけにキッズラインでは、夫婦水入らずの時間を過ごし「結婚前より好きなってもらいたい!」ということで、夫婦の時間をプレゼントすべく、ベビーシッター初回体験無料クーポンをプレゼントします!
いい夫婦の日に夫婦の絆を深める2人を応援するため、初回利用に使える3000円分のキッズラインポイントをプレゼントいたします。
11月22日や夫婦の記念日には、夫婦2人でお出かけを!ふたりっきりで食事をしたり、デートをしたり・・・安心してお子様を預けられるキッズラインで夫婦水入らずの時間をこの機会にぜひ作っていただければと思います。
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https://kidsline.me/information/bestcouple
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■KIDSLINE(キッズライン)とは https://kidsline.me/
「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)。登録シッターの口コミが見れるため安心して24時間オンラインですぐにベビーシッター手配可能なためユーザー数が増加。数多くのマスコミなどにも取り上げられています。自治体(渋谷区・千代田区・品川区・調布市、福岡市他)や数多くの法人企業にも導入実績があります。最近では、小池塾の「きぼうのほいくしょ」運営も任されるなど利用の裾野を広げています。
■取材のお願い
私たちキッズラインは、女性が輝く社会の実現に向け、ママになっても輝ける社会づくりに邁進しています。そのため、日本に不足する育児システムを充実させるべく、「日本にベビーシッター文化」を掲げ、1時間1000円〜スマホですぐによべるベビーシッターサービス「キッズライン」を展開しています。ぜひ取材にご協力頂ければと思います。
■会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子(2012年女性最年少でマザーズ上場)
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL: https://kidsline.me/
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