「目から鱗」「歴史なのにすっと頭に入ってくる」と話題。肥前さが幕末維新博覧会メイン3館 2か月で来場者数10万人突破!
今年3月に開幕した「肥前さが幕末維新博覧会」のメイン3館の「幕末維新記念館」、「リアル弘道館」、「葉隠みらい館」の累計来場者数が、開幕2か月で順調に10万人を突破し、メインパビリオンの幕末維新記念館ホワイエにおいて、記念のセレモニーが実施され、10万人目の来場者には記念品が贈呈されました。
- 「肥前さが幕末維新博覧会」公式サイト:https://www.saga-hizen150.com
10万人目となったのは、福岡県福岡市からいらっしゃった村上 綾菜さん(29才)、司さん(33才)、穂波ちゃん(0才)のご家族。綾菜さんは、「10万人目と聞いてびっくりした。家族みんなで来れてよかった。また来たい。」と笑顔。来場のきっかけは、石原良純さんを起用した博覧会のCMで「石原さんが熱く語っているのを見て、どういう博覧会なのか興味を持って」。他に葉隠みらい館や世界遺産の三重津海軍所にも訪れたいとのことでした。
肥前さが幕末維新博覧会は、明治維新から150年を迎えるのを機に、幕末維新期の佐賀の偉人や偉業を未来に伝えていくため、2018年3月17日(土曜日)から2019年1月14日(月曜日・祝日)までの10か月間、佐賀市城内エリアを中心に県内全域で開催。メイン3館を含めた博覧会全体の来場者数は、開幕から2ヶ月累計で47万人を突破。期間目標の100万人に対してわずか2ヶ月で約5割を達成しています。
メイン3館では、幕末維新期、国内最先端の科学技術力を有し、明治維新の鍵を握っていたといわれる佐賀の躍動を、最新の映像技術や、役者と映像を組み合わせたクロスメディアショーなどで紹介。来場者からは「幕末維新期の佐賀がこんなに活躍していたことを知らなかった。目から鱗だった」、「一回は行くべき。まだ行っていないの!?」「歴史なのにすっと頭に入ってくる。」「映画館とか、アミューズメントパークみたいで、誰でも楽しめる。」といった驚きの感想を多数いただいております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像