完全栄養食 ベースフード、令和6年能登半島地震における被災地へ支援物資を供給
〜災害NGO結および緊急災害対応アライアンス「SEMA」を通じた支援活動〜
世界初(*1)の完全栄養(*2)の主食を開発・販売するベースフード株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:橋本舜、https://basefood.co.jp、以下当社)は、本地震により被災された方々への支援として、災害NGO結(代表:前原土武、http://ngoyui.com/)および緊急災害対応アライアンス「SEMA」(https://sema.yahoo.co.jp/)を通じ、完全栄養食「BASE FOOD」を支援物資として供給したことをお知らせします。
社員一同、一日も早い被災地の復旧ならびに被災された方々が一日も早く普段の生活に戻れますことを、心よりお祈り申し上げます。弊社は今後も引き続き支援活動に取り組んでまいります。
支援物資詳細
①災害NGO結を通じた支援物資供給について
<対象>
・避難が長期化している被災者や長期滞在する災害NGOスタッフ
<供給商品と供給数>
・BASE BREAD チョコレート:3,264袋
・BASE BREAD シナモン:1,920袋
・BASE Cookies ココナッツ:3,200袋
②緊急災害対応アライアンス「SEMA」を通じた支援物資供給*について
<対象>
・珠洲市および輪島市の避難所避難者、在宅避難者、小中学校の生徒・職員
<供給商品と供給数>
・BASE BREAD メープル:9,984袋
*SEMA経由にて、一般社団法人 ピースボート災害支援センター(PBV)から物資配布を実施
供給の背景
長期化する被災地の避難生活における食の問題として、栄養バランスの偏りが挙げられています。食のフェーズが「命をつなぐもの」から「健康を守るもの」へと切り替わる段階において、「手軽にバランスよく栄養を摂ることのできる完全栄養食 BASE FOODを食べたい」という被災地からのご希望をいただいています。
また、BASE FOODはロングライフの商品であることから、一般的な日配品よりも保管・管理がしやすい点も供給の理由となっております。
世界初の完全栄養の主食「BASE FOOD」とは
「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3がバランスよくとれる世界初の完全栄養の主食です。全粒粉や大豆、チアシードなど主に自然由来の厳選した10種類以上の原材料を使用しながら、栄養バランスとおいしさを独自のテクノロジーによる配合と製法で実現しています。たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルなど1日に必要な33種類の栄養素をとることができる”スマートフード”です。
2017年2月の販売開始から、BASE PASTA、BASE BREAD、BASE Cookies、BASE FOOD Deliとシリーズを増やし、累計販売数は1億5千万袋を突破、定期購入者数は20万人を超えました(2023年9月時点)。
ベースフード株式会社 概要
当社は、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」をミッションに掲げ、2016年にスタートしたフードテック企業です。日本における完全栄養食のパイオニアとして、「かんたん・おいしい・からだにいい」のすべてをかなえる新しい主食を提案し、すべての人が食事を楽しみながら、健康があたりまえになる社会の実現を目指しています。
設立 : 2016年4月5日
本社 : 東京都目黒区中目黒5-25-2
代表者 : 橋本舜
事業内容 : 完全栄養食の開発・製造・販売
URL : https://basefood.co.jp
*1 主食(パン類、パスタ、クッキー)において、1食(BASE PASTAは1袋、BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋)あたり2を満たし、栄養成分表示に表記している商品(2022年5月Mintel社データベースを使用した当社調べ)
*2 農林水産省の定める栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いた(*3)すべての栄養素で、1日分の基準値の1/3以上を含む
*3 ベースフード社の独自調査により、脂質や炭水化物等を過剰摂取しがちな現代人の食生活を考慮の上、健康を維持するために必要な栄養素を選定
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