オープンイノベーションプログラム「X-kakeru(カケル)」協業6社を発表
6社との協業案、プレゼンテーションで報告、授賞式も
西日本新聞社(福岡市中央区、社長:柴田建哉)は、「地域づくり」という企業理念のもと、販売網、顧客基盤など弊社のリソースを活用した協業アイデアをスタートアップ企業などから募る「オープンイノベーションプログラム・X-kakeru(かける)2021」を今年5月より進めてまいりました。
全国から72件の応募があり、7月の一次および二次選考を経てファイナリスト6社が決定。11月4日の最終選考会で6社の各賞が決まり、11月25日に福岡市のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」で授賞式および協業アイデアのプレゼンテーションを行いました。最優秀賞に輝いたLocalLocal社(宮崎県)については、「危機的な状況に陥っている酒蔵業界の支援は、コロナ禍からの復帰というメッセージ性があり、また焼酎メーカーという、地域の歴史や文化的象徴の一つを守ることにもつながり、社会性も高い」と高く評価されました。
今後、6社とは協業の実現に向けたパートナーとして共に歩んでいきます。
全国から72件の応募があり、7月の一次および二次選考を経てファイナリスト6社が決定。11月4日の最終選考会で6社の各賞が決まり、11月25日に福岡市のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」で授賞式および協業アイデアのプレゼンテーションを行いました。最優秀賞に輝いたLocalLocal社(宮崎県)については、「危機的な状況に陥っている酒蔵業界の支援は、コロナ禍からの復帰というメッセージ性があり、また焼酎メーカーという、地域の歴史や文化的象徴の一つを守ることにもつながり、社会性も高い」と高く評価されました。
今後、6社とは協業の実現に向けたパートナーとして共に歩んでいきます。
X-kakeru専用サイト:https://specials.nishinippon.co.jp/oip/
選考会の動画(短縮版)は、下記サイトからご覧ください。
西日本新聞me:https://www.nishinippon.co.jp/item/n/839353/
■最優秀賞(1社)
・事業概要:酒蔵のDX支援、焼酎小売事業
・活用するリソース:新聞・WEBメディア、地場ネットワーク
■優秀賞(3社)
①ボンド株式会社(東京都、代表取締役・住吉良介)
・事業概要:オンライン日本語教育事業など
・活用するリソース:外国人や子ども向けに翻訳したニュース「やさしい日本語」
②FunLife株式会社(東京都、代表取締役CEO田巻富士夫)
・事業概要:モーションデータ&AIを用いたスポーツ/フィットネスサービス事業
・活用するリソース:「脳活新聞」プロジェクト
③株式会社YE DIGITAL(北九州市、代表取締役社長・遠藤直人)
・事業概要:IoTソリューション
・活用するリソース:デジタルコンテンツ・メディアビジネス
■特別賞(2社)
①207株式会社(東京都、代表取締役社長CEO高柳慎也)
・事業概要:物流のラストワンマイル事業
・活用するリソース:新聞販売店
②ボールドライト株式会社(東京都、代表取締役・宮本章弘)・事業概要:MaaS関連事業、観光DX事業など
・活用するリソース:「ファンファン福岡」WEB版
以上
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