気になる運転音を低減した「良い音設計」のフードプロセッサーが第14回キッズデザイン賞を受賞 企業として10年連続の受賞
熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、気になる運転音を低減し心地良い音と使いやすさを実現した良い音設計シリーズのフードプロセッサーにおいて第14回キッズデザイン賞を受賞しました。
昨年のミキサーSKT-A型、SKR-V型での受賞に引き続き、シリーズで2年連続での受賞となります。
良い音設計シリーズのフードプロセッサーSKU-A型は、気になる運転音を従来品より約40%カット※1 した「良い音設計」を採用し、これまでフードプロセッサーの音が気になって使うのをためらっていた方からも家族の団らんやくつろぎの時間が守られると、ご好評をいただいております。
当社は、子育てをするご家庭においても安心して便利にお使いいただける商品を通じて、幸せな団らんに貢献してまいります。
※1 SKU-A型の実感音(約15 SONE)と当社従来品SKF-H型の実感音(2019年製約25 SONE)との比較。当社基準値。本体正面より1mでの測定値。
*SONE値とは、騒音レベルを表すdB(デシベル)に対して実際に聞こえる音の大きさ(実感音)を表した単位。
【受賞商品】
キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。
※「キッズデザイン」は経済産業省とキッズデザイン協議会が連携して普及・推進に取り組んでいます。 (https://kidsdesignaward.jp)
【キッズデザイン賞受賞商品】おすすめポイント
心地よい音と使いやすさを実現した
「良い音設計」シリーズ
調理物の衝突音やモーター音、振動音など気になる動作音を抑えた「良い音設計」を採用。近くに子どもや家族がいても気にならない、快適な動作音を実現しました。
さらに食器洗浄機に対応した軽くて丈夫なトライタン製(樹脂製)カップとふたの採用により、お手入れ性が大きく向上しました。
https://www.tiger.jp/feature/yoioto/
<参考情報 「良い音設計シリーズ」のご紹介>
心地よい動作音を実現した「良い音設計」のミキサー
ミキサーの音の大きさが気になって使うのをためらう方が多くいることから、カップ内の調理物の衝突音や本体の振動音、モーター自体の音を低減させる「良い音設計」を採用しました。さらに、SKR-V型は250mLサイズ、煮沸消毒できるガラス製カップで、離乳食作りにも役立ちます。
タイガー魔法瓶NEXT100年ステートメントムービー
「Do Hot! Do Cool!」公開中!
タイガー魔法瓶は2023年に創立100周年を迎えます。
創立以来、「真空断熱技術」と「熱コントロール技術」を用いた、高次元の熱制御にこだわり続けてきました。次の100年も変わらずこの技術を活かして、「世界中に幸せな団らんを広める。」ことを実現してまいります。
「Do Hot! Do Cool!」100年を、あたたかく。100年を、カッコよく。
https://youtu.be/MQe_G1aveuM/
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