“とらわれない”をコンセプトにした、新ブランドのボールペン『3&bC Pt7(スリーアンドビーシー ピーティーセブン)』10月19日(月)新発売
ファッションシーンでは、スニーカーやバッグなど各ブランドで既に認知された“定番品”に、外部デザイナーのアイデアを取り入れ、品質はそのままに、素材変更や配色変更といった“見立てを変える”ことで印象を変え、再注目を集め、ヒット商品が生み出されています。
今回、三菱鉛筆では、機能面で優れた特長を持つ既存商品「パワータンク」にデザイン性を付加し、鮮やかな蛍光色をメインとしたカラーリング、特徴あるタイポグラフィーデザインを採用し、『3&bC Pt7(スリーアンドビーシー ピーティーセブン)』として、新たなブランド『3&bC(スリーアンドビーシー)』のもと発売します。
【 商品特長 】
■鮮やかな蛍光色をメインにしたカラーリング
定番品である「パワータンク」の機能はそのまま、カラーリングと本体へのロゴデザインを変更することで、今までとは全く違う、新しいインパクトのある印象を与えています。自分自身が選んだファッションアイテムに合わせてコーディネートすることが出来ます。
■3&bC ブランドロゴ・ブランドマークの表示
当社の新しい商品ブランドである『3&bC』とブランドマークを軸デザインに取り入れています。
<新ブランド『3&bC(スリーアンドビーシー)』 について>
■新ブランド名
読み方:スリーアンドビーシー
■ブランドマーク
『3&bC』のブランドマークは、キツネの顔に見立てています。マークが象徴するコンセプトは「かけるばける」。「かける」は、「書ける」「描ける」に掛け算の「掛ける」の意味を重ねています。これまで培ってきた技術力や企画力に“とらわれない”発想を掛け合わせて商品の開発を行ったり、他のブランドとコラボレーションしたりすることで生まれる新たな化学(ばけがく)反応の可能性を表現しています。
「ばける」は、キツネは化ける(=変化する)動物であることからきています。『3&bC』の枠組みでとらえれば、同じ商品でも見立ての違いで全く別のものに変身することがあります。時代に合わせて変わり続け、常に新しい価値観を提供する『3&bC』の姿勢を象徴しています。
■ブランドコンセプト “とらわれない”
very open どんなときでもオープンに。
no rules ルールは何もない。
live differently 違いを持って生きよう。
【3&bCスペシャルサイト】
https://www.mpuni.co.jp/special/3andbc
【商品概要】
商品名:3&bC Pt7(スリーアンドビーシー ピーティーセブン)
品 名:3&bC Pt7
インク色:黒
ボール径:0.7mm
軸 色:torii(トリイ)、ki(キ)、midori(ミドリ)、sumi(スミ)、neue gray(ノイエグレー)、sumire(スミレ)
価 格:1本 本体参考価格660円 (税抜 600円)
替 芯:SNP-7 1本 本体参考価格110円 (税抜 100円)
【 ご参考 】
GRAPHについて
グラフ株式会社(https://www.moshi-moshi.jp)
代表の北川一成氏はデザインの国際コンペであるNY ADC(米)や、D&AD Awards(英)の審査員を務めるなど、国内外で高い評価を得る。ADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞など受賞多数。
人の心に響くコミュニケーションデザインの創造を目指し、
デザイン・ブランディング・知財管理・キャラクター開発・ものづくり等を一貫して行う。経営者とデザイナー双方の視点に立った“経営資源としてのデザインの在り方”の提案により、地域の中小企業から海外の著名高級ブランドまで多くのクライ アントから支持を得る。
2001年、世界最高峰のデザイン組織、AGI(国際グラフィック連盟)の会員に選出。
2008年、現代アーティストとして「FRIEZE ART FAIR」に出品。
2016年、「変なホテル」のブランディングを担当。
【 ご参考 】
「パワータンク」について
2001年から販売している“ボールペンの弱点を加圧リフィルで解消した”油性ボールペンです。リフィル内で圧縮空気が加圧ボールペン専用インクを押し出す加圧リフィルにより、従来のボールペンに比べ、以下のような特長を持っています。
●上向きでも書ける・・・カレンダーや手帳など壁面で書く場合でも、インクが逆流することなく、筆記が可能です。
●濡れた紙にも書ける・・・圧縮空気がペン先からの水の浸入を防ぎます。水場の仕事や、アウトドアでの雨天時の筆記にも最適です。
●氷点下でも書ける・・・通常のインクではインク粘度が高くなり書きにくい、氷点下の環境でも書くことが出来ます。
<2020年 三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/news/pressrelease/2020.html
※ 製品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。
フリーダイヤル 0120-321433
※ GRAPHに関するお問い合わせは下記までお願いします。
グラフ株式会社
担当 八戸 08@moshi-moshi.jp
https://www.moshi-moshi.jp/
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