ステマ規制、開始直前!インタセクト、アフィリエイト広告の広告表記チェックサービス「WebAegis(ウェブイージス)」の専用サービスサイトを本日開設

~アフィリエイト広告運用と一気通貫した広告表記チェックの重要性~

・「知らないとまずい」、2023年10月1日から始まるステマ規制について
・アフィリエイト広告運用と一気通貫したサイトパトロールの重要性
・ステマ規制の開始にあわせて、アフィリエイト広告の広告表記チェックサービス「WebAegis(ウェブイージス)」をリーズナブルにご利用いただけるプランを提供開始

2023年10月1日から始まるステルスマーケティング(以下、ステマ)の規制に先駆けて、これまで18年間の実績に基づいたノウハウとデータから、各広告主に合わせた最適なアフィリエイト運用を手掛けるインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:譚 玉峰、以下 インタセクト)が、事業者が注意すべきポイントやアフィリエイト広告運用と一気通貫した広告表記チェックの重要性などをお知らせします。


また、ステマ規制の開始にあわせて、インタセクトが提供するアフィリエイト広告の広告表記チェックサービス「WebAegis(ウェブイージス)」の専用サービスサイトを本日9月29日(金)に新たに開設、従来よりもリーズナブルにご利用いただけるプランの提供を開始します。

URL:https://www.webaegis.jp/lp/index.html

                 

▼「WebAegis(ウェブイージス)」専用サービスサイトのイメージ

                                        

















■ステマ規制とは

消費者庁の報告書によると、ステルスマーケティング(ステマ)とは、SNSやインターネット広告では広告主が自らの広告であることを隠したまま出稿する広告を指します。インターネット市場は年々大きくなり、ステマによる問題がより一層顕在化していることを受けて、日本弁護士連合会が2017年2月16日付けで「ステルスマーケティングの規制に関する意見書」を公表しました。

従来の日本では、法規制の整備が不十分であることから、表示内容に優良誤認・有利誤認がない場合は、景品表示法において、ステマを規制できない状況でした。

しかし、2023年10月1日のステマ規制により、広告出稿を行う場合は、一般消費者が広告と認識できる表示が必要となり、第三者に宣伝やPRなどを依頼する場合も、金銭授受の有無にかかわらず同様に規制されます。そのため、商品貸し出しのレビュー記事なども今後規制の対象となる可能性があります。


■ステマ規制、運用基準と罰則について

運用基準としては、「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」は規制され、一般消費者が、表示内容を見たときに事業者による宣伝であることがわかることが重要です。

ステマ規制に違反をした場合、景品表示法の不当表示違反に該当するため、一般消費者へ広告である事実を伝えること、再発防止策の策定、次回以降ステマを行わないことなどを措置命令として出されることになります。

必要な措置を行わない場合は、投稿した第三者は処分されず、広告主である事業者に対して2年以下の懲役または300万円以下の罰金、あるいはその両方が科されます。


■ステマ規制導入にあたって、アフィリエイト広告を運用する事業者が注意すべきポイント

アフィリエイト広告では、アフィリエイトサイトへの掲載内容はサイト運営者に委ねている部分も多く、掲載ルールを明確にすることと、定期的に掲載内容チェックを行うことが大切です。

また、アフィリエイトサイト内の記事は、消費者自身も広告だと認識しているケースもあり、意図的に特定の商品を強くPRしたり、購入を煽ったりする記事は消費者からも怪しまれて逆効果になることもあります。

消費者庁からも告示のあった指針(「事業者が講ずべき景品類の提供及び表示の管理上の措置についての指針」)を広告主はもちろんの事、媒体運営者も意識する必要があります。

 

■アフィリエイト広告運用と一気通貫した広告表記チェックの重要性

提携サイトの広告表記チェックには、問題のある広告表現やユーザーに不利益となり得る誤った表現を回避でき、かつ、広告掲載状況を可視化できるといったメリットがあります。インタセクトの「WebAegis(ウェブイージス)」は、アフィリエイト広告だけでなく、様々なWEB広告の表記チェックに対応するサービスです。

特にアフィリエイト広告では、単純にNG表記を見つけて指摘するだけでなく、そのNGをどのように変更すると広告効果を上げられるかの指導を合わせて行います。

これは、アフィリエイト広告運用をサポートする代理店が同じ温度感でチェックを行うことで、広告効果の最大化が図れるため、アフィリエイト広告運用とあわせて広告表記チェックサービスを同時に活用することが重要です。


インタセクトでは、ステマ規制の開始にあわせて、「WebAegis(ウェブイージス)」の専用サービスサイト

https://www.webaegis.jp/lp/index.html )を新たに開設するとともに、48,000円※から広告表記のチェックが可能な従来よりもリーズナブルにご利用いただけるプランの提供を開始します。

 

※初回のみ初期費用(30,000円)とアカウント開設費用(20,000円)が別途発生いたします。

※1回の最低発注金額が48,000円~となります。

 

■自社でチェックする場合の便利ツールのご紹介 「Passton(パストン)」

インタセクトが提供する「Passton(パストン)」は、WEBサイト・画像・原稿などのチェックでNG表記が見つかった場合、修正指示内容をWEB上で簡単にまとめて発行した共有URLで指示できるツールです。

現在無料β版を公開中です。

https://www.passton.jp/


■当社 担当者コメント

広告事業本部副本部長兼プロダクト戦略室室長 西尾 今日子

今回のステマ規制により、アフィリエイト広告をはじめとした広告表記のリスク回避はますます重要となります。

これまで18年間にわたる当社のアフィリエイト広告運用の実績に基づいたノウハウとデータから、ステマ規制の開始にあたって、広告主様の事業にあった広告表記チェックをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。



■会社概要

商号             :インタセクト・コミュニケーションズ株式会社

代表者            :代表取締役社長 譚玉峰

所在地            :〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目1番地 B・Mビル5F

設立             :2000年11月

事業内容     :国内WEBプロモーション、システム開発、中国向け越境EC及び、中国を主軸とした海外プロモーション・インバウンド支援、など

資本金            :9,856万円

URL              :https://www.intasect.com/


2000年11月に設立。日本・中華圏のWEBマーケティング、決済・インバウンド総合支援、システム関連サービス、企業イノベーションの4つの柱を軸にワンストップで国内外向けWEBプロモーションや中国向けのインバウンド事業を支援しています。具体的には、WeChat Pay・Alipayのマルチ決済「IntaPay」や、百度広告などの集客支援、電子契約や業務プロセス改善等のワークスタイル改革、ヘルスケアIoT関連の研究開発、オフショア開発、アフィリエイト運用代行、日本・海外SNS投稿監視など、最先端のテクノロジーを武器として、国内外で幅広く展開しています。


【本ニュースレターについてのお問い合わせ先】

インタセクト・コミュニケーションズ株式会社 広告事業本部

03-3233-3525(平日9:00~18:00)

ec-sales@intasect.co.jp

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会社概要

URL
http://www.intasect.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田小川町三丁目1番地 B・Mビル4階・5階
電話番号
03-3233-3525
代表者名
譚 玉峰
上場
未上場
資本金
9856万円
設立
2000年11月