トヨタグループが提供するスマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet」への「Bank Pay」搭載について | 三井住友カード
三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西 幸彦)と株式会社三井住友銀行(頭取CEO:髙島 誠)は、トヨタ自動車株式会社、トヨタファイナンシャルサービス株式会社、トヨタファイナンス株式会社の3社(以下、トヨタ)が展開する「TOYOTA Wallet(※1)」について、銀行口座から直接支払うことを可能にするデビット型サービス「Bank Pay(※2)」の機能を新たに搭載することを支援いたしました。
- 「TOYOTA Wallet」とは
プリペイド型電子マネー「TOYOTA Wallet残高」、クレジット型サービス「TOYOTA TS CUBIC Pay」、デビット型サービス「銀行Pay」及び「Bank Pay」の4つの支払手段から、お客さまの用途に合わせてお選びいただけます。
*一部店舗でご利用いただけない場合がございます。
*「iD」ロゴ及び「iD プリペイド」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
* Mastercardコンタクトレス加盟店(国内)は、「Android版」アプリは対象外です。
* QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
- SMBCグループが提供する決済ソリューション
このたび、「TOYOTA Wallet」に「Bank Pay」を搭載することになりました。それに際して、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、岩手銀行、福島銀行、長野銀行、十六銀行、百五銀行、京都銀行、阿波銀行、伊予銀行、西日本シティ銀行の口座から、「Bank Pay」を通して「TOYOTA Wallet残高」にリアルタイムでチャージできるようになります。また、デビット型サービス「Bank Pay」としても、各行の口座を利用し、Bank Pay加盟店で決済することが可能になります。今後とも、「Bank Pay」および「TOYOTA Wallet」に参画する金融機関の拡充を予定しております。
SMBCグループでは、法人のお客さまのビジネスモデルがデジタルシフトする中、グループ全体でスピーディーかつ柔軟にお客さまとともに新たなビジネスモデルを共創することに取り組んでおります。本件を初めとし、お客さまの様々なビジネス分野のデジタルシフトに対し共創を行うことで、引き続き新たなマーケットの創造に努めてまいります。
(※1)2019年11月19日発表「電子マネー、クレジット、デビットもこれひとつ!トヨタのキャッシュレス決済アプリ 「TOYOTA Wallet」誕生」(URL:https://www.tfsc.jp/news/2019/191119.pdf)
(※2)Bank Payおよび銀行Payとはスマートフォン向けアプリをダウンロードし、自分の口座を事前に登録しておくことで、加盟店でのお買い物の際、加盟店のタブレット端末やスマホに表示されたQRコードを読み取るMPM(Merchant Presented Mode)方式か、利用者のスマホに表示されたQRコードやバーコードを加盟店のQRコード・バーコードリーダーで読み取るCPM(Consumer Presented Mode)方式により、銀行口座から代金の即時引落しによる支払ができるサービスです。Bank Payと銀行Payは、双方QRコード・バーコードを用いた銀行口座即時払いという観点では同じですが、別のサービスになります。参加している銀行や利用できる加盟店が異なります。
(※3)2019年11月19日発表「トヨタグループが提供するスマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet」への決済ソリューション提供について」(URL:https://www.smbc-card.com/company/news/news0001493.pdf)
(※4)2021年7月12日発表「トヨタのキャッシュレス決済アプリ「TOYOTA Wallet」にBank Pay が新登場!」(URL:https://www.tfsc.jp/news/2021/210712.pdf)
以 上
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