創業期から22年に亘るセキュリティ運用(SOC)サービス「NetStare」シリーズを刷新
企業規模や対策ポイントにより必要なサービスを選択可能
企業規模や対策ポイントによって選択できるサービスメニューを揃え10月2日より提供を開始。
ITセキュリティ専業の株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、東証グロース:3042、以下セキュアヴェイル)は、創業期から22年に亘って提供する統合セキュリティ運用サービス「NetStare(ネットステア)」をブラッシュアップしサービス内容を刷新。お客様のセキュリティ対策ポイントに絞ったサービスをはじめ、社内ネットワークからクラウドまで広範囲の環境を統合的に監視運用するサービスまで、企業規模や対策ポイントによって選択できるサービスメニューを揃え10月2日より提供を開始いたします。
企業におけるシステム運用の現状は感染症対策などでのリモートワークの採用、クラウドシステムの活用、DX対応などによって従来と大きく変化しています。
ランサムウェアなどによる被害は増加の一途を辿っており、そのセキュリティ対策には各社員のPC、社内サーバー、社内ネットワーク、クラウドサービスと広範囲の対策が必要とされ、またSaaSによる業務アプリケーションの活用などでネットワーク環境が煩雑化することにより、情報システム部門の負荷が増大し、要員不足やスキル獲得の遅れなどの問題が発生しています。
新NetStareシリーズでは従来のセキュリティ対策されているシステムや部署のサービスをより強化・補完できる下記のようなサイバーセキュリティサービスを提供します。
1)ネットワーク・サーバーの監視やログ収集サービス
2)ランサムウェア攻撃の検知通知サービス
3)内部脅威検知サービス
4)外部接続(VPN・閉域網)監視、脆弱性管理サービス
5)ファイアウォール(UTM)などインターネットとの境界防衛サービス
例えば、ユーザーの社内ネットワークやサーバーからAWSなどのクラウドまでハイブリットな環境のシステム監視・ログ収集をリモートで支援する「NetStare Monitor」や、ファイアウォール(UTM)の機器運用・セキュリティ運用を総合的に提供する「NetStare Suite」など、ユーザーが必要とする機能や目的に応じた8つのサービスから選択することが可能です。
24時間365日の有人監視サービス提供をするセキュアヴェイルのセキュリティ運用(SOC)サービスとグループ会社である株式会社LogStareのソフトウェアを有効活用し、月額¥35,000~の安価で高品質なサービスを提供いたします。
----------
株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。
24時間365日セキュリティシステムを監視する統合セキュリティ運用サービス「NetStare」は、SOC(Security Operation Center)とNOC(Network Operation Center)双方を提供する業界でも数少ない統合セキュリティ運用サービスです。
クライアント企業のネットワーク機器を常時1.1万台以上監視し、1日25億件の膨大なログを収集し、機器故障、通信障害、サイバー攻撃などを24時間365日体制でいち早く発見します。
企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
株式会社LogStare(ログステア)概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(東証グロース:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者をはじめ、公共文教、民間企業のさまざまな業種で4800社以上の導入実績を誇ります。
----------
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースに関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
TEL : 03-6264-7180 Email: marketing@secuavail.com
すべての画像