【フェンシング】ワールドカップ(ドイツ/ハイデンハイム)男子エペ団体戦で日本チーム銅メダル獲得!
ワールドカップ男子エペ団体のメダル獲得は昨年12月開催のワールドカップ(カナダ/バンクーバー)から、2大会連続!
現地時間2023年2月25日(土)にドイツ(ハイデンハイム)で開催された、フェンシングワールドカップにて、男子エペ日本チーム(見延和靖・加納虹輝・古俣聖・松本龍)が銅メダルを獲得致しました!
今大会を世界ランク5位で迎えた男子日本チームは、見延和靖(NEXUS FENCING CLUB)、加納虹輝(JAL)、古俣聖(株式会社本間組)、松本龍(日本大学)のメンバーで今大会に臨みました。
ベスト16でアメリカに45対32、準々決勝でポーランドに45対34で勝利。準決勝では世界ランク1位のフランスに35対36で惜敗したものの、3位決定戦では世界ランク6位のスイスを45対29で下し、昨年12月に開催されたワールドカップ(カナダ/バンクーバー)に続いて、2大会連続となるメダル獲得となりました。
男子エペメンバー/左から:見延・加納・松本・古俣
今大会を世界ランク5位で迎えた男子日本チームは、見延和靖(NEXUS FENCING CLUB)、加納虹輝(JAL)、古俣聖(株式会社本間組)、松本龍(日本大学)のメンバーで今大会に臨みました。
左から:見延・加納・古俣・松本
ベスト16でアメリカに45対32、準々決勝でポーランドに45対34で勝利。準決勝では世界ランク1位のフランスに35対36で惜敗したものの、3位決定戦では世界ランク6位のスイスを45対29で下し、昨年12月に開催されたワールドカップ(カナダ/バンクーバー)に続いて、2大会連続となるメダル獲得となりました。
3位決定戦:見延選手(左)
左から:松本・古俣・加納・見延
【コメント】
見延和靖:今大会は個人団体通して日本の強さと選手層の暑さを示す、良い大会になったと感じています。準決勝ではフランスに負けたものの、チーム一丸となり東京オリンピックを彷彿させるような良い試合ができました。今後も世界に存在感を示し、次こそは金メダルを獲得したいと思います。
加納 虹輝:準決勝は勝ち切ることができませんでしたが、気持ちを切り替えて3位決定戦に臨むことができまた。次は優勝できるよう、準備していきたいと思います。
古俣 聖:2大会連続でメダルを獲得することが出来、改めて男子エペチームの強さを感じました。良い流れを切らさず、今後の大会でも好成績を残せるよう頑張ります。遅くまで応援していただきありがとうございました。
松本 龍:初戦から最後までチームがまとまって戦うことができました。試合は続くので気を引き締めて頑張ります。応援していただきありがとうございました。
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