【グループニュース】H.U.グループ中央研究所:我が国の国民健康保険加入者の定期健診受診と糖尿病および透析リスクに関する新たな研究知見
国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:大津欣也、略称:国循)の予防医学・疫学情報部の西村邦宏(部長)、尾形宗士郎(室長)、萩原明人(客員部長)らと、当社の連結子会社である合同会社H.U.グループ中央研究所(職務執行者:小見和也、所在地:東京都あきる野市、以下「H.U.中央研究所」)は、このたび、我が国の2型糖尿病の増加とその合併症、特に糖尿病性腎症と透析のリスクに関する新たな研究結果を発表しました。
この研究は、年次健康診断の受診頻度と糖尿病関連指標との関連性、及び早期治療の病気進行に及ぼす影響を検討し、3年間以上健康診断を受けなかった市民は、毎年健康診断を受けていた市民に比べて2型糖尿病のリスクが高いことが明らかとなりました。
本件の詳細については、H.U.中央研究所のプレスリリースをご覧ください。
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