60.7%が、副業の目的は「現在のスキルを伸ばすため」と回答
~副業経験者173名に聞いた「副業人材意識調査レポート スキルアップ・リスキリング」を公開~
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http://bit.ly/3ZcZVKT
調査背景
ITエンジニアを中心に副業人材の受け入れを始めている企業が増えています。このような流れを受けワーカー側も、これまで副業をする目的が報酬が一般的でしたが、報酬以外の目的としてスキルアップのために副業をするという考え方も増えているように感じます。実際に、Offersデジタル人材総研での過去調査(https://hr-lab.offers.jp/articles/2022-12-sideline-questionnaire-1/)では、将来に向けての自己研鑽という側面が確認されました。
そこで本レポートでは、I️Tエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」利用者へのアンケート調査を実施し、報酬以外で副業を実施する目的について明らかにしていきます。
調査概要
・調査対象:Offers登録者のうち、下記の条件に合致した173名
・副業の経験がある
・調査期間:2023年3月上旬
・調査方法:アンケート調査
・調査機関:デジタル人材総研
調査項目 ※調査レポート内にて全て記載
・報酬以外の副業の目的
・報酬以外の副業の目的を副業に求める理由
・副業で得た経験をどこで活かすのか
・副業で得た経験をいつまでに活かすのか
・副業以外に取り組んでいることは何か
・本業の会社で、スキルアップを支援する制度は
調査サマリ
副業の目的(報酬以外)として、「現在のスキルを伸ばすため(スキルアップ)」という回答が最も高く60.7%、ついで「現在のスキルと異なるものを身につけるため(リスキリング)」が41.6%
副業に設問1の目的を求める理由として「本業ではスキルアップに繋がる機会が少ないから」は、40代の割合が最も高く47.1%
副業先で得た経験の活かし方について、「本業の現部署で活かす」が最も多く38.2%
本業でのスキルアップの支援について、「特にスキルアップ支援制度がない」という回答の割合が2番目に高く38.2%
調査詳細
1.副業の目的(報酬以外)として、「現在のスキルを伸ばすため(スキルアップ)」という回答が最も高く60.7%、ついで「現在のスキルと異なるものを身につけるため(リスキリング)」が41.6%
2.副業に設問1の目的を求める理由として「本業ではスキルアップに繋がる機会が少ないから」は、40代の割合が最も高く47.1%
3.副業先で得た経験の活かし方について、「本業の現部署で活かす」が最も多く38.2%
4.本業でのスキルアップの支援について、「特にスキルアップ支援制度がない」という回答の割合が2番目に高く38.2%
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「Offersデジタル人材総研」について
Offersデジタル人材総研は、デジタル人材の採用・定着・活躍に関する情報提供を通じて、人材循環型社会の実現を目指す研究機関です。当総研では、ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」を提供しており、全国で20,000人のデジタル人材に利用いただいています。当総研ではこの「Offers」内のデータを活用し、情報として発信することで、デジタル人材の情報をタイムリーに発信を行い、企業の課題解決に貢献します。
ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」とは(https://offers.jp/)
「Offers」は、エンジニア・デザイナー・PdMなど、プロダクト開発に携わる人材に特化した副業・転職サービスです。Offers登録者へのオファー送信や、「Offers Jobs」への求人掲載を通して、企業とプロダクト開発に携わる人材との出会いを創出し、個人のキャリアや事業の成長を支援しています。2019年9月に正式リリースし、2022年12月時点で全国2万人を超えるプロダクト開発人材に活用いただいております。
●Offersに関する情報はこちら
・「働くを楽しく」するマガジン:http://offers.jp/media
・副業・転職のための求人サイト 「Offers Jobs」:https://offers.jp/jobs
・デジタル人材に関する調査機関「デジタル人材総研」:https://hr-lab.offers.jp
プロダクト開発組織の生産性を最大化するサービス「Offers MGR(オファーズマネージャー)」とは(https://offers-mgr.com/lp)
「Offers MGR」は、プロダクト開発組織の生産性向上を最大化するサービスです。SlackやGitHub、Figmaなど、開発業務で利用するサービスからデータを抽出し、個人やチームのアウトプットを可視化することで、作業効率の見直しや個々のモチベーション管理に役立てることができます。さらに、ITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」と連携することで、雇用形態別でのメンバーのコミットメントが可視化され「副業転職」の支援も実現します。
・現在データ連携が可能なSaaS:Github、JIRA、Slack、Notion、Figma
・上記以外のSaaS連携を希望される方はお問い合わせください:https://share.hsforms.com/1z-eOOPE0QXuHPSrZ5_HIoQ3rs27
株式会社overflowとは(https://overflow.co.jp/)
株式会社overflowは2017年6月に設立し「時間をふやす」をVisionに掲げ事業を展開しています。2019年9月にはITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」の提供を開始し、「働く」において誰もが自由な選択を持ち、自分にとって幸せだと感じる時間をふやす支援を行っています。
●overflowに関する情報発信はこちら
・採用情報:https://jobs.overflow.co.jp/
・overflow Culture Deck:https://speakerdeck.com/overflowinc/zhu-shi-hui-she-overflow-culture-deck
・podcast「overflow fm」:https://anchor.fm/overflowinc
・note「株式会社overflow Culture Note」:https://note.com/overflow_inc
株式会社overflow 会社概要
・会社名:株式会社overflow
・所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目1番21号 新虎ノ門実業会館 5F
・代表取締役:鈴木 裕斗・田中 慎
・設立:2017年6月9日
・資本金:2億880万円
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