分析法バリデーション統計の応用講座を開催
Excelで定義式から再現し、枝分かれ分散分析・重回帰分析まで実務的に学ぶアドバンスコース
アイアール技術者教育研究所は、計算結果をブラックボックス化せず、統計解析の定義式に沿ってExcelで再現しながら、枝分かれ分散分析や重回帰分析まで体系的に学べる公開セミナーを開催します。

医薬品をはじめとする各種試験・分析の現場では、測定値の信頼性を適切に評価し、試験室で発生する誤差を理解したうえで管理することが求められています。
一方で、分析法バリデーションにおける統計解析は、ソフトウェアやExcelの分析ツールによって結果が容易に得られる反面、計算過程や定義式への理解が十分でないまま運用されるケースもあります。特に、併行精度、真度、室内再現精度、直線性などの評価では、結果の数値を正しく解釈し、実務上の判断につなげる力が重要です。
セミナー概要
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セミナー名:分析法バリデーション統計 アドバンスコース
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開催形式:オンライン(Zoom LIVE配信/アーカイブ配信)
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開催日時:
【LIVE配信】2026/9/4(金)10:00~16:30
【アーカイブ配信】2026/9/8~9/24 -
受講料:49,500円(税込)/1人(複数名受講割引あり)
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講師:福田 晃久 講師(スタット・イメージング・ラボ 代表)
講座詳細
本セミナーでは、基礎統計を確認したうえで、分析法バリデーションに必要な併行精度、真度、室内再現精度、直線性を体系的に学びます。さらに、ISO 5725に基づく測定精度評価、枝分かれ分散分析、非線形回帰分析、重回帰分析まで扱い、統計解析の計算過程と結果の解釈を実務に活かす力を養います。
セミナープログラム
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基礎統計のQuick Review
標準偏差/母平均の95%信頼区間/相関係数と回帰分析/回帰診断
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併行精度
併行精度の基本/標準偏差の95%信頼区間/3濃度n=3で試験した場合/実験データを水準効果と実験誤差に分けて眺める/実験データの偏差平方和を水準効果と実験誤差に分ける/3濃度における包括的な95%信頼区間 -
真度
真度の基本/3濃度n=3で試験した場合/解析のアプローチ(測定値、回収差異、回収率での比較)/3濃度における包括的な95%信頼区間/併行精度も同時に求まる!? -
室内再現精度
典型的なデザインでの解析/測定の繰り返し誤差(併行精度)と日間誤差/室内再現精度は併行精度と日間誤差の合計/日間誤差を求める方法/サタスウェイトの等価自由度/室内再現精度の95%信頼区間 -
測定精度評価の世界標準(ISO 5725)
試験室で得られるデータの構造/枝分かれ分散分析/枝分かれ分散分析の絵解き(管理図を使ったアプローチ)/ExcelのDEVSQ関数を使った解析/室間再現精度、室内再現精度の幾何学的解釈/Q2(R2)で出てくる直交の概念 -
直線性
分析法バリデーションにおける直線性/頭打ちがあるか否か/原点を通るか否か/頭打ちが見られた時の実務的な対応/直線への当てはまりの良し悪しを統計的に判断する -
非線形回帰分析
ロジット変換とロジスティック回帰/計算方法/計算過程と反応率の推定 -
重回帰分析
重回帰分析とは/解析事例(賃貸マンションの家賃)/予測性能の評価と回帰診断
想定対象
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統計の基礎(信頼区間、一元配置分散分析を1回くらいは計算したことがある)を経験済み
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医薬品の分析法バリデーションの実務担当者、管理者
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医薬品に限らず、試験室で測定の精度管理を行っている方
※このセミナーの詳細はこちら
https://nihon-ir.jp/seminar/analytical-method-validation-statistic_advanced-course/
アイアール技術者教育研究所は、製造業向け技術者教育サービス(セミナー、eラーニング、研修、出版)を通じ、現場で役立つ知識・ノウハウの提供を継続してまいります。

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