進化する買い物体験アプリ「Ａｔｏｕｃｈ」のＩＲＩＳデータラボ、中小企業基盤整備機構のセミナーで地方の企業からも大好評

独立行政法人中小機構主催のセミナーに登壇、ＬＩＮＥ公式アカウントのトーク画面内で決済を完結させるカスタマージャーニーとショート動画活用について語る

IRISデータラボ株式会社

2024年11月26日 07時00分

ＩＲＩＳデータラボ株式会社（東京都港区南青山、代表取締役：安達教顕）は、２０２４年１０月２９日（火）、同社取締役中塚幸一が登壇した中小企業基盤整備機構のセミナー「越境＆国内EC担当者必見動画活用ワクワクデー」について報告します。

中小機構セミナーの開催報告

当日はオンラインで約２００名に視聴いただきました。大都市圏※１を除いた中では５１％が地方都市からの参加で、大都市圏のみならず地方の企業にも大変好評でした。

※１大都市圏：東京、千葉、神奈川、埼玉、宮城、大阪、愛知、福岡

本セミナーはＥＣの基礎や昨今のＥＣ業界の現状について、顧客層に合わせた効果的なＥＣツールの選定・ノウハウなどを学べる内容で開催されました。

ＩＲＩＳデータラボ中塚幸一は中小機構の招待により登壇し、「ＬＩＮＥ公式アカウント活用術」のプログラムにおいて、「ＬＩＮＥ×動画の最強タッグ！」のテーマで、第一部ではＳＮＳ時代におけるカスタマージャーニーの変化について情報をお届けし、ＬＩＮＥ公式アカウント内に手軽にＥＣショップの構築する方法についてを話しました。そして、第二部では、ショート動画（Ａｔｏｕｃｈ　ｔｉｇ）を活用した顧客とのコミュニケーション方法についてお話しました。

参加された方の声

初心者にもわかりやすい説明だった。
ＥＣ業界の動向の再確認ができた。
今後国内ＥＣに取り組むうえで、ＳＮＳを利用したマーケティングやプロモーションについて知識を得ることができた。
東南アジア市場に挑戦したいと考えていた段階で、課題解決のヒントを得た。
Ａｔｏｕｃｈの可能性を理解することができた。レッドオーシャンになる前に早急に取り組むべきだと感じた。

今後のＩＲＩＳデータラボの取り組み

今回のセミナーは、改めて地方の企業でのニーズ、Ａｔｏｕｃｈと地方企業との親和性を感じる結果となりました。今後ＩＲＩＳデータラボではよりカスタマーサクセス部門の体制を整え、地方企業の支援活動に取り組んでいく所存です。

「Ａｔｏｕｃｈ」サービス概要

「Ａｔｏｕｃｈ」サービスはＬＩＮＥのトーク画面で商品を選んでそのまま決済まで完了！そんな便利機能を備えたシステムです。

買い物客にストレスフリーな購買体験を提供することで、事業者さまの売上機会の逸失を防ぎ、売上向上をサポートします。

いますぐＡｔｏｕｃｈを体験する！

マンガでわかるＡｔｏｕｃｈサービス

ＩＲＩＳデータラボ株式会社について

ＩＲＩＳデータラボ株式会社は、２０２０年より政府、官公庁、自治体向けにＬＩＮＥヤフー株式会社（旧ＬＩＮＥ株式会社）と協力し、数多くのコロナ対策ＬＩＮＥ公式アカウントをサポートしてまいりました。

これまで培った経験とノウハウを基に、２０２２年１０月にLINE公式アカウントＡＰＩツール「Ａｔｏｕｃｈ（アタッチ）」をローンチ。ＡｔｏｕｃｈとLINE公式アカウントを連携することで、企業がトーク画面に商品を陳列、決済カートを設置できるようになりました。また、顧客がトーク画面上で商品を選択、カートに入れ、そのままＩＤやパスワードを設定することなく決済してお買い物を完了できる仕組みの提供も実現しました。

２０２４年度は、ＬＩＮＥ公式アカウントを用いたデジタル電子チケットの販売、発券からもぎりまで対応する「Ａｔｏｕｃｈチケット」をリリース。さらに、ライブコマースの配信プラットフォーム「ＴＩＧ　ＬＩＶＥ」を提供するパロニム社との共同開発により、ライブ配信中にリアルタイムに情報を付加し、リアル店舗でのコミュニケーションに近いインタラクティブな購入体験ができる「ＡｔｏｕｃｈＴｉｇ」をリリースしています。

新たに掲げた「ＥＣを、もっと、みんなのそばに。」という想いの元、プロダクトユーザーだけでなく、その先にいるエンドユーザーへの価値提供を強化してまいります。