日本人初! ダブルダッチ競技でギネス記録保持者が誕生!!

日本人初!
ダブルダッチ競技でギネス記録保持者が誕生!!
-DOUBLE DUTCH HARBOUR FESTIVAL 09G.W.-

ファッション・映像・食などの分野でプロ育成の教育事業を展開するバンタングループ（所在地：東京都渋谷区　代表：菊池健藏）は、ダブルダッチに魅了される競技者と、それを支える20代の若者たちの活動をより活発に、また彼らが世界へ飛び立つ舞台を大きくするため、2009年度も「ダブルダッチ」をバックアップしています。
　
2009年5月3日（日）、「アーバンドック ららぽーと豊洲」屋外ステージで開催された『DOUBLE DUTCH HARBOUR FESTIVAL 09G.W.』にてプロパフォーマーNOBU（安藤信義）がギネス世界記録TM（※商標）に挑み、記録更新に成功しました。そしてこの度、ギネス・ワールド・レコーズより正式に認定されました。

ギネス認定されたのは、ダブルダッチ競技の『スピード』種目で、1分間で202回跳ぶことに成功しこれまでの199回という記録を塗りかえました。そして、2009年6月25日、ギネス・ワールド・レコーズより正式に認定され、栄えある日本人初のダブルダッチギネス記録保持者となりました。また1ヵ月後の6月13日に放映された、ＴＢＳ「王様のブランチ」生放送内でも自身の記録更新に挑戦し、208回を跳び、再びギネス記録を更新いたしました。

今回ギネスに挑戦したNOBU がリーダーを務めるチーム「CAPLIORE」は『FISAC世界選手権』（ダブルダッチの世界大会）にて、2回連続世界一に輝き、現在はプロのダブルダッチパフォーマーとして世界を舞台にイベント出演などの活動をしております。その傍ら、全国の小中学校などからの依頼を受け、教育活動の一環としてダブルダッチ教室を開催しております。今回ギネス記録を更新したことで、指導する子どもたちに“チャレンジする楽しさ”や“仲間と一緒にやりとげる喜び”を伝え、夢や希望にあふれる社会の実現に寄与できればと考えております。


【ギネス世界記録TM認定内容】　
◆挑戦内容：　「スピード」競技・・・１分間に何回飛べるか

◆認定記録：　202回

◆挑戦者：NOBU（安藤信義）　※チーム「CAPLIORE」リーダー

◆挑戦者（NOBU）プロフィール：
ダブルダッチプロパフォーマー
・日本ダブルダッチ協会　公認インストラクター　EXPERT
・０４、０６年FISAC（世界大会）優勝
・０９年　ダブルダッチコンテストジャパン優勝
・０８年より　マッスルミュージカル出演
・０８年　テレビ朝日「体育の時間」記録保持者
・国内外のイベントやショーに出演

◆HP：
CAPLIORE OFFICIAL WEBSITE→http://www.capliore.com/


【ダブルダッチとは】
向かい合った回し手が２本のロープを内側に回し、その中でジャンパーが技を交えながら跳ぶ競技です。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど３０カ国以上の国と地域で親しまれるスポーツです。
ニューヨークの公立高校では体育の正式科目である、メジャーなスポーツです。
日本のダブルダッチ愛好家は約５万人ですが、チームプレイによる協調性の育成に優れていることから、小中学校などの体育科目や部活動でも取り入れ始められています。今後、より発展していくことが想定されています。


≪本件に関するお問い合わせ≫
有限会社OVERTHUMPZ(オーバーサンプ)
担当　山本／湯田
〒154-0001　東京都世田谷区池尻2-33-15カーサ池尻205
TEL:[phone]／FAX:[phone]
http://ov-t.com