「ユネスコ協会就学支援 奨学金」への寄付について
ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本友男)は、東日本大震災の被害で経済的理由により就学への支援が必要になった子供たちを支援する「ユネスコ協会就学支援 奨学金」に3,115,494 円を寄付しました。
この寄付金は、当社のパートナー(保険募集代理店)約2,400 店の年度業績に応じて、当社が一定金額を拠出したものを原資としています。
なお、2012 年の3 月から「東日本大震災みやぎこども育英募金」「東日本大震災ふくしまこども寄附金」「いわての学び希望基金」の3 団体を通じて17,823,690 円の寄付も行っております。
ソニー生命は、被災地の子供たちが、経済的な理由により教育の機会を奪われることなく安心して学べるように、今後も同奨学金を通じて継続的に支援してまいります。
■ユネスコ協会就学支援 奨学金について
「ユネスコ協会就学支援 奨学金」は、東日本大震災により、著しく家庭の経済状況が悪化したために就学への支援が必要になった子どもたちのために日本ユネスコ協会連盟が実施する奨学金プログラムです。
対 象 者 : 津波による家屋流出、失業、その他の理由により著しく経済状況が悪化した家庭の中学生。
対象地域 : 岩手県、宮城県、福島県の3 県で市町村を特定して実施。
給付金額 : 原則として毎月2 万円を 3 年間給付。
以上
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