インキュベイトファンド、グロースファンド「IF Growth」のジェネラルパートナーとしてSMBC日興証券前CEOの近藤 雄一郎氏が参画

インキュベイトファンド

インキュベイトファンド株式会社(本社:東京都港区、代表パートナー:赤浦 徹、本間 真 彦、和田 圭祐、村田 祐介、ポール・マクナーニ 以下、インキュベイトファンド)は、今春に設立したグロースファンドである「IF Growth1号投資事業有限責任組合」のジェネラルパートナーとして、近藤雄一郎氏(SMBC日興証券株式会社 前代表取締役社長CEO)が参画したことをご報告致します。

近藤 雄一郎氏について

近藤 雄一郎 氏:略歴

1986年に日興證券(現SMBC日興証券)に入社。営業部門、法人営業部門を経て、2007年より本社経営企画部長を務める。米国シティグループによる同社100%子会社化、SMBCグループへの統合プロジェクトで主導的役割を果たす。 2011年より金融市場本部(債券トレーディング)および資本市場本部(上場企業及びIPO企 業の資金調達)執行役員副本部長、常務執行役員金融・公共法人本部長、取締役専務執行役員企画統括を歴任。2020年代表取締役社長執行役員(CEO)就任。2024年同社特別顧問 (現任)。証券業務全般に対する深い見識に加え、経営者としての長年の経験や上場企業、金融機関(機関投資家)等との幅広い人的ネットワークを有する。 2025年4月よりインキュベイトファンドジェネラルパートナー就任。 

近藤 雄一郎氏:コメント

非上場グロース市場における資本循環の新たな選択肢を提示し、スタートアップの持続的な成長を支援する目的でインキュベイトファンド・グロースファンドが組成され、ご縁を頂きましたことは、長年金融・資本市場に身を置いていた私にとって大変嬉しいことです。 レイターステージのスタートアップ企業を中心に、キャピタルアロケーションや機関投資家の投資哲学、運用方針等を踏まえたIR及びSR戦略、強固なガバナンス態勢作り等について支援し、上場後も資本市場をうまく活用しながら高成長を実現していく企業を通じて、日本の再成長に貢献していきたいと考えています。

インキュベイトファンド 代表パートナー コメント

ポール・マクナーニ 

インキュベイトファンドは、日本から次世代のグローバル・チャンピオンを輩出し、日本国内の産業変革を推進するという目標を掲げてIF Growthを立ち上げました。そのような中で、近藤さんのようなリーダーを共同代表に迎えることができ、大変嬉しく思います。近藤さんの資本市場における豊富な経験と、あらゆる規模の日本を代表する企業を支援してきた 実践的な経験とネットワークは、インキュベイトファンドが支援する企業にとって非常に強力ものになると確信しています。

インキュベイトファンド

インキュベイトファンド

インキュベイトファンドは、「志ある起業家の挑戦を、愚直に支え抜く」をモットーに、創業期の投資・育成に特化した独立系ベンチャーキャピタルです。シードスタートアップへの投資において国内最大規模の実績を有しております。起業家のよきパートナーとして、最も近いポジションから、新規事業の創造やベンチャー企業の立ち上げ及びバリューアップに努めています。

【組織概要】
インキュベイトファンド
URL:http://incubatefund.com/
所在地:東京都港区虎ノ門五丁目9番1号 麻布台ヒルズガーデンプラザB 5F
代表パートナー:赤浦 徹、本間 真彦、和田 圭祐、村田 祐介、Paul McInerney

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会社概要

URL
http://incubatefund.com/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区虎ノ門五丁目9番1号  麻布台ヒルズガーデンプラザB 5F
電話番号
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代表者名
赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介、ポール・マクナーニ
上場
未上場
資本金
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設立
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