【Chopard】「L.U.C」限定タイムピースを発表
“Inspirations from Japan - Artistic Crafts in Time” ‐ 日本からのインスピレーション、時を刻む芸術的クラフツマンシップ

2025年10月8日、メゾン ショパールは、比類なき高雅な文化の至宝に着想を得た、ショパール マニュファクチュールの芸術的クラフツマンシップを鮮やかに体現する「L.U.C」限定タイムピースを発表しました。
共同社長のカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、40年以上にわたって日本との深い絆を育んできました。日常の品々を芸術作品の域にまで高める文化に魅了された彼は、厳格な規律と審美性、謙虚さが融合し、完璧を徹底的に追求する日本のクラフツマンシップを高く評価しています。一つひとつの作品は、全身全霊で臨む献身、卓越した技、そして限りない忍耐の賜物です。伝統的なサヴォアフェールへの敬意と繊細なディテールへのこだわりが根底に流れるこの哲学は、「L.U.C」コレクションのスピリットと自然に共鳴し、ウォッチメイキングにおける厳格かつ誠実、そして人間的な深いビジョンを体現しています。日本の象徴性豊かなエレメントと、マニュファクチュールが大切に守り続ける美術工芸を融合させ、日本の伝統と装飾芸術からインスピレーションを得たエクスクルーシブなスペシャルエディションを通じて、ショパールは最もアイコニックな「L.U.C」モデルを蘇らせます。
最初に紹介するのは、「L.U.C フル ストライク」のユニークピース。武士の世界観とその規範となる道徳観にインスピレーションを得たこのタイムピースは、一つひとつの手彫りのディテール装飾が物語を紡ぐ、豊かな表現を湛えた芸術的クリエイションです。「L.U.C フル ストライク スピリット オブ ザ・ウォリアー」に搭載されたミニッツリピータームーブメント「L.U.C 08.01-L」にも、手彫りによる装飾が施され、比類なきクリスタルクリアな音色を奏でます。その卓越した職人技と仕上げの美しさは、誉れ高いジュネーブ・シールの品質認証によって裏打ちされています。


ショパールを象徴するジャンピングアワームーブメントを搭載した「L.U.C クアトロ スピリット」から新作3モデルの限定エディションが登場。東洋と西洋の邂逅をテーマに、これらの作品の文字盤は、マニュファクチュールの熟練職人によるグラン・フー エナメルの技を通して、日本文化に深く根ざしたシンボルを再解釈し、現代に蘇らせます。「L.U.C クアトロ スピリット “円相”」、「L.U.C クアトロ スピリット “サムライ ラスト スタンド”」そして「L.U.C クアトロ スピリット “瞑想する達磨”」の精緻な仕上げは、ジュネーブ・シールの厳格な品質認証を取得しています。ショパール独自のクアトロテクノロジーの特徴である4つの香箱を備え、最大8日間のパワーリザーブを実現するキャリバー「L.U.C 98.06-L」を搭載。18Kエシカルホワイトまたはローズゴールド製の各エディションは、それぞれ8本限定です。

漆塗りの文字盤を備えたタイムピースの伝統を忠実に守り、ショパールは「L.U.C 漆 浮世絵」を発表しました。8本限定エディションの特別なクリエイションは、日本を代表する浮世絵師である葛飾北斎の作品へオマージュを捧げ、伝統的な蒔絵技法を用い、漆工芸の名匠の手作業によって文字盤に富士山が描かれています。18Kエシカルイエローゴールド製の洗練を極めたケースの中では、22Kゴールド製マイクロローターと65時間のパワーリザーブを備えたキャリバー「L.U.C 96.41-L」が時を刻みます。

日本の伝統的なクラフツマンシップの真髄を探求し続け、今回発表された「L.U.C XP 日本刀」は、25本の限定エディション。文字盤は、日本刀の“聖なる鋼”である「玉鋼(たまはがね)」から着想を得た技法を用い、ダマスカス鋼から職人の手によって丹念に作り上げられています。120~160層の鋼板を重ねて制作された唯一無二の文字盤は、炎の揺らめきを想起させるモアレ模様が浮かび上がり、無常観を説く禅の哲学を映し出しています。その洗練された美学は、22Kゴールド製マイクロローターと65時間のパワーリザーブを備えた超薄型ムーブメント「L.U.C 96.41-L」の高い精度によって、さらに研ぎ澄まされています。権威あるジュネーブ・シールの品質認証を取得した「L.U.C XP 日本刀」は、伝統的なクラフツマンシップと現代の革新性が融合した稀有な芸術作品です。

最後に紹介する「L.U.C サクラ バイ ナイト」は、儚き美の象徴である夜桜を愛でる静穏な情景へオマージュを捧げます。ギョーシェ装飾、トランスルーセントなラッカー仕上げ、彫刻が施されたマザーオブパール、そしてオープンワークのゴールドを組み合わせた文字盤では、ダイヤモンドが印象的な奥行き感を演出しています。伝統的なフルリザンヌ彫りによる装飾を施したムーブメント「L.U.C 96.23-L」は、ホワイトゴールド製のブリッジやマイクロローターにいたるまで究極の洗練を湛えています。8本限定エディションの「L.U.C XP サクラ バイ ナイト」は、超薄型設計と65時間におよぶパワーリザーブを誇ります。


2025年10月8日、ショパールは、革新と芸術の象徴である東京・草月会館にて、日本文化や伝統美に着想を得た最新のL.U.Cタイムピースを世界に向けて発表いたしました。草月とショパールは、いずれも長い歴史をもち、ファミリービジネスとして創造性を継承してきました。その共鳴を背景に、カール‐フリードリッヒ・ショイフレはこの特別な場を発表の舞台として選びました。スイスの精緻な時計製造技術と日本の美意識が織りなすコレクションは、時を超える輝きを放ちます。そして、この特別な機会に、メゾンのアンバサダーを務めるラグビー選手の稲垣啓太氏が出席され、会場に華やぎを添えました。




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