新CM「三菱地所と次にいこう。」 シリーズ第１弾「協創」篇3月18日より公開！TOKYO TORCHに高畑充希さんが登場！

～新たな企業広告を通じて、三菱地所グループがめざす街の未来を発信～

三菱地所株式会社（以下、「当社」）は、当社グループがめざす「街の未来」を語る新たな企業広告として「三菱地所と次にいこう。」シリーズを開始いたします。

• 新スローガン・新CMシリーズに込めた想い

当社グループは、2020年1月に策定した「長期経営計画2030」の中で、2020年以降の丸の内エリア（大手町・丸の内・有楽町）におけるまちづくりを「丸の内NEXTステージ」と位置付け、“人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台”の創造にチャレンジしていますが、その中で示している当社グループのビジョンや大切にしている価値観を広く社会に発信することを目的として、今般、新CMシリーズを制作しました。
また、新スローガン「三菱地所と次にいこう。」には、2010年から8年間放映した「三菱地所を、見に行こう。」シリーズからのステップアップを目指し、コロナ禍で不安定な社会情勢が続く中、「まちづくり」を通してより良い未来をリードしていく存在でありたい、という想いを込めています。
力強い新スローガンとともに、当社グループがめざす未来の街の在り方や方向性を、様々な事業・取り組みとともに発信することで、ステークホルダーの皆さまに当社グループの手掛ける「まちづくり」に対して強い期待と信頼を感じていただけるシリーズを目指します。

CM映像URL：https://youtu.be/WOnFhJZgkQs

▲テレビCM「三菱地所と次にいこう。」協創篇30秒より

 

 

• TVCM

テレビCMの第一弾「協創」篇は、2017年度より当社グループのCMに出演している女優・高畑充希さんを起用、2027年度に東京駅前に全面開業予定の「TOKYO TORCH（トーキョートーチ）」を舞台としています。「何事かを成し遂げるには、他人とのぶつかりあいが必要だ。」という劇作家ゲーテの言葉を引用し、当社グループがTOKYO TORCHにて提供する協創の場を「知性のぶつかりあいが起こる空間」として紹介。超高層ビルとして日本一の高さとなるTorch Towerを含む、TOKYO TORCHから生まれる未来を期待させるCMとなっています。
3月18日より当社提供番組およびテレビスポットにて放映を開始するとともに、同日に全国各紙の新聞にも全面広告を出稿、東京を中心に各都市での交通広告も展開します。今後も本シリーズにて、当社グループが考えるこれからの街のあり方を紹介してまいります。

【概要】
タイトル：企業広告「三菱地所と次にいこう。」協創篇
放映開始：2021年3月18日（木）
CM映像URL：https://youtu.be/WOnFhJZgkQs

 

• 制作について

今回は、TOKYO TORCHの街区内に2021年6月末竣工予定の「常盤橋タワー」建設現場で夜間に撮影を実施。赤、青、黄、緑の様々な色のライティングで幻想的に演出し、新スローガン「三菱地所と次にいこう。」を印象的に訴求することを狙いました。その新しいスローガンとともに、未来と協創の語り手として、高畑充希さんをクールで大人なトーンで描いています。高畑さんには、カメラに向かって歩きながら一連のセリフをお願いし、1カットで撮影。その一連をロケーションやアングルを変えて撮影し、最終的にそれぞれのカットをつなぎ、今回のCMが完成しました。

 

 

• 高畑充希さん メッセ―ジ

今回の撮影は、建設中の常盤橋タワーの建設現場ということで、いつもとは違う緊張感がありました。建設中のビルの中に入ったのは初めてだったのですが、フロアによって工事の進み具合が異なり、大きな建物が多くの人たちの手によって、少しずつ出来上がっていくのだな、ということを実感しました。このCMを通して、刺激的な空間が出来上がっていく躍動感を感じていただけたら嬉しいです。

CMメイキング・高畑さんからのメッセージ：https://youtu.be/CbSZhTB7hqs

 

• ラジオCM・グラフィック

ラジオCMとグラフィックは、協創を謳った「TOKYO TORCH」篇のほか、TOKYO TORCHでの取り組みをテーマにした「地域との協創」篇、「子どもたちとの協創」篇の全3パターンを制作しました。ラジオCMはJ-WAVE ラジオ番組「MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY」（毎週土曜17：00～17：54）にて、3月20日（土）より放送予定です。

左：ラジオCM（ナレーション原稿・配信URL）、右：グラフィック

■「TOKYO TORCH」篇

三菱地所と次にいこう。

「何事かを成し遂げるには、他人とのぶつかり合いが必要だ」
劇作家ゲーテの言葉です。

三菱地所はここ東京に、
知性のぶつかり合いが起こる空間を、つくります。
はじめて出会う人と人や、時には競合と思われていた企業同士が、
アイデアを重ね、より良い未来をつくる場所。
その名も、TOKYO TORCH。

2027年、全面開業。
日本一の高さとなるここからどんな未来が生まれるのか。

三菱地所と次にいこう。

URL：https://youtu.be/pjVmiXpv_9I


■「地域との協創」篇

三菱地所と次にいこう。

「泳ぐ宝石」どんな宝石かご存じだろうか。
世界から注目されている、新潟の錦鯉のこと。

三菱地所は、新潟県小千谷市と連携。
東京駅前のTOKYO TORCH に、錦鯉が泳ぐ池をつくります。

さらに茨城県つくば市と、天然芝を。静岡県裾野市とは、季節の花々を。
ほかにも続々と。

TOKYO TORCHは、高さだけではない。
日本各地の伝統の奥深さ、文化の幅広さを世界に発信する。

三菱地所と次にいこう。

URL：https://youtu.be/9y2-tAm6H28


■「子どもたちとの協創」篇

三菱地所と次にいこう。

ドイツの都市、ミュンヘン。そこには、ミニミュンヘンがある。
実在する街ではないが、2年に1度、夏の間だけ誕生。
子どもだけでミュンヘンの街を運営する、
30年以上、行われているプログラムだ。

未来の街は、大人だけで考えても不十分。
三菱地所も子どもたちと「未来のまちづくり」を考えています。
どんな街ならワクワクするか。
どんな未来をつくりたいか。

一緒に考えつづけていく。

三菱地所と次にいこう。

URL：https://youtu.be/H0cr9CK6_x4

 

• 「三菱地所と次にいこう。」 特設WEBサイト（4月初旬公開予定） 

URL：https://www.mec.co.jp/mec-go-next/

 

• スタッフリスト

ECD 田島 恵司（電通）
CD 奥野 圭亮（電通）
PL 安達 和英（電通）
CW 福岡 万里子（電通）
AD 吉森 太助（電通）
AD 藪本晶子（電通）
CP 中野 友允（電通クリエーティブフォース）
P 大澤 健太（ピクト）
監督 田中 秀幸（framegraphics）
撮影 田島 一成（mild inc.）
照明 野口 まさみ
スタイリスト 申谷 弘美（Bipost）
ヘアメイク 千吉良 恵子（cheek one inc.）
Cas 村瀬 耕平（電通キャスティングアンドエンタテインメント）
音楽 Erik Reiff（audioforce）
CG 宮武 泰明（FLUX）
オフラインエディター 小林 真理（メガネフィルム）
オンラインエディター 泉 陽子
ミキサー／同録 丸井庸男（オムニバス・ジャパン）

 

• 参考プレスリリース等

三菱地所グループ長期経営計画策定（2020年1月24日付プレスリリース）
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200124_managementplan.pdf
「丸の内NEXTステージ」始動 （2020年1月24日付プレスリリース）
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200124_marunouchinext.pdf
TOKYO TORCHプロジェクトウェブサイト
https://www.mec.co.jp/tokiwabashi/