【新製品】国土交通省標準機器仕様書準拠『画像認識型交通量観測装置』を販売開始!

国交省(建電協)仕様のマルチキャストストリーム受信に対応

フューチャースタンダード

映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営するフューチャースタンダード(本社:東京都台東区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、AIを活用してCCTVカメラ映像から車両交通量や歩行者通行量を計測する新製品「画像認識型交通量観測装置」を発売します。沖縄総合事務局建設開発部をはじめ道の駅などへの導入実績を保有しています。

  • 製品概要
国土交通省の標準機器仕様書に準拠した交通量観測装置です。CCTVカメラから送出された国交省(建電協)仕様のマルチキャストストリームを受信し、AIアルゴリズムによって映像から車両通行量や歩行者交通量をカウントします。1サーバーで最大12台のCCTVカメラ映像の解析が可能です。


ユーザビリティにも配慮しており、車両や歩行者の計測地点をWEB画面上から簡単に変更できる管理画面を用意している他、観測データを簡単にグラフ化できる機能も実装しています。また、Microsoft EdgeやChromeといった最新のブラウザに標準で対応しています。

  • 導入事例


内閣府沖縄総合事務局開発建設部「令和3年度画像認識型交通量観測装置サーバ改修」業務において、48 台のCCTV カメラ映像を解析する装置を新設すると共に、観測データを上位収集装置(トラボス)へ送信できるよう改修を実施しました。
 
  • ユースケース
・CCTVカメラ映像の交通量観測
・道の駅における利用台数の把握
 
  • 販売情報
価格:別途お見積り
製品ページ:https://www.scorer.jp/products/image-recognition-type-traffic-observation-device
お問合せ:https://www.scorer.jp/contact/business
発売開始:10月18日(火)
販売方法:直販 / 販売代理(随時募集)
 
  • 株式会社フューチャースタンダードについて
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。

会社名:株式会社フューチャースタンダード(英:Future Standard Co., Ltd.)
設立日:2014年3月4日
代表取締役: 鳥海 哲史、小川 雄毅
住所:東京都台東区台東4丁目8−7 仲御徒町フロントビル 2階
事業内容:
カメラからデータ取得まであらゆる画像処理を用いたトータルサービスを提供するプラットフォーム事業スマホから操作可能なスマートカメラを用いた各種ソリューション開発

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会社概要

URL
https://www.scorer.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区台東4丁目8−7 仲御徒町フロントビル2階
電話番号
03-6801-5531
代表者名
鳥海哲史
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2014年03月