【Liny】「FOODSERVICE SOLUTION 2024」にて食品卸業界における人手不足解消にLINEを活用したDX化を提案
食品卸業界の課題解決に向け、Linyを活用した取り組みをご紹介
「FOODSERVICE SOLUTION 2024 ~SPRING & SUMMER~ 」は、素材探求をテーマに「人手不足の解決、価値向上、収益向上」といった業界の課題解決の提案、及び情報と価値ある商品の紹介を目的として開催されました。 私たちはこの展示会で、「お客様の利便性向上を目的としたデジタル変革(DX)推進」をテーマに、LINE公式アカウントの運用をサポートするツール「Liny」を紹介いたしました。
現在、食品卸業界では人手不足やお客様対応にかかる負担が課題になっており、実践的な取り組みが求められています。このような状況の中、業務用食品卸売業を営む株式会社久世は、お客様とのコミュニケーションを強化するツールとして「Liny」を活用し、受発注システムや顧客管理システムを連携した独自のプラットフォームツール「KUZEX」を確立。営業支援のデジタル変革(DX)を推進し、業務効率と顧客の利便性の大幅な向上を実現しました。さらに、受注量は15倍に増加し、大きな成果を挙げています。
この成功事例をもとに、私たちは今回の展示会で食品卸業界に向けた「Liny」の活用方法を提案。業務の効率化やお客様とのスムーズなコミュニケーションを目指す食品卸業の関係者がブースを訪れ、高い関心を示していただきました。今後も私たちは、食品卸業界をはじめとした各業界の課題解決に貢献することを目指し、サービスのさらなる品質向上に向けて取り組んでまいります。
【展示会概要】
■イベント:フードサービスソリューション2024
■テーマ :素材の探求
■開催日 :2024年3月12日(火)・13日(水)10:00〜17:00
■開催場所:池袋サンシャインシティ 文化会館2F 展示ホールD
■来場者数:3,633名
■主催 :株式会社 久世
Linyについて
LINE公式アカウントの機能拡張ツールです。 東京都が運営するLINE公式アカウントをはじめ、その他、全国34都道府県自治体や金融庁、消費者庁、文部科学省などの省庁にもご導入いただいております。 「Liny」はLINE公式アカウントの機能に加えてセグメント配信・顧客管理・自動応答・流入経路分析などの機能があり、これらを用いてユーザーの行動、属性、嗜好にあわせた1to1のマーケティングを展開することができます。
ソーシャルデータバンク株式会社について
LINE公式アカウントを運用する多くの企業が利用している「Liny」というツールを提供。 LINEを使った企業の業務効率化や、顧客との密なコミュニケーションを取るためのマーケティングノウハウ指導を行っています。 またLINEヤフー株式会社が認定する「Technology Partner」「Sales Partner」「Local Sales Partner」「Govtech Partner」であり、2023年度は「LINE Biz Partner Program」において「Technology Partner」のコミュニケーション部門「Premier」に認定されており、LINE活用支援に長けた企業であるとの評価をいただいております。
■会社概要
会社名 :ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 : 〒105-0022 東京都港区海岸1-9-1 浜離宮インターシティ11階
代表者 :代表取締役 伊藤 俊輝
事業内容:マーケティングツールの開発と運用
コーポレートサイト:https://social-db.co.jp
サービスサイト :https://line-sm.com
オウンドメディア :https://line-sm.com/blog/
【株式会社久世】導入事例 :https://line-sm.com/interview/case_kuze.html
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