彩る影をデザインする照明「RGB_Light」の発売および出荷を開始
未来をつくる実験区 100BANCHがプロデュースする第一号商品
- ご購入方法
RGB_LightのWebページよりご注文いただけます。取り扱い店は順次拡大していく予定です。
https://rgblight.net/
- 商品特長
1.別角度からの複数色光源により生み出すカラフルな影
「光の三原色」を別々に照射することで、日常見ている白い光の中にカラフルな影が現れる不思議な空間を生み出します。また、一般照明として使用できるウォームホワイトLEDに切り替えも可能です。
2.スマートフォンアプリで影色をコントロール
光源であるフルカラーLEDを専用スマートフォンアプリとBluetoothで接続し、影の色をコントロールすることが可能です。12種類のプリセットや回転モードのほか、お好みの色をカスタマイズして登録することができます。
3.複数台同時接続が可能
店舗やイベントスペースなどでの利用を想定し、複数台同時接続に対応。本体固有のパスワード管理によって、アプリの接続を制限できます。ロックを開放して誰でもコントロール可能にすることや、複数台接続(最大10台)による一括コントロールが可能です。
- 製品概要
製品名 | RGB_Light |
価格 | 15万円(税別) |
品番 | SLP-RG1S |
電源 | AC 100V 50/60Hz |
本体サイズ | 直径 303×高 109.7mm |
接続インターフェイス | 引掛シーリング/ローゼット |
コード長さ | 60cm(コード巻き付け時)〜2m |
重量 | 約2kg |
消費電力 | 約 10W |
光源 | RGBWW LED×3 |
通信方式 | Bluetooth Low Energy |
対応スマートフォン | iPhone(iOS 12.4 以降) ※ |
素材 | シェード:ステンレススチール、本体:樹脂 |
発売日 | 2020年3月30日 |
※Android は対応未定です。
- 商品に対するお問い合わせ
こちらのフォームよりお問い合わせください。
https://rgblight.net/contact/
- RGB_Light Project構成メンバー
発案、開発、デザイン:視覚ディレクター 河野 未彩
音楽や美術に漂う宇宙観に強く惹かれ、2000年代半ばから多くの作品を発表。2006年多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業。
同年、RGB_Lightの原型となる作品「現象プロダクト_RGBの光と影」がMITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGN AWARD 2006 茂木健一郎賞を受賞。その後、グラフィックデザイン/映像/プロダクトを媒体とし、CDジャケット/MV監督/空間演出など数多くの作品を手がけてきた。
ラフォーレ原宿の広告、ラフォーレミュージアム「PHENOMENON: RGB」展、Vogue FNO 2019 LANVINの空間演出、SWSX、CES、SLUSH Tokyoなど国内外への出展は多岐にわたる。
パーソナルプロジェクトとして「RGB_Light」を発案し、2017年9月より100BANCH GARAGE Programに参加。
2019年作品集「GASBOOK 34 MIDORI KAWANO」をGas as Interfaceより刊行。
https://www.md-k.net/
株式会社Shiftallは、パナソニックを経て株式会社 Cerevo を起業した岩佐琢磨が、2018年 4 月 に設立したパナソニックのグループ企業です。IoT 製品の設計・開発から、販売・サポートまでをトータルで行なっています。くらしの統合プラットフォーム「HomeX」、集中力を高めるウェアラブル端末「WEAR SPACE」などパナソニックの新規事業に協力。CES 2020では冷蔵と温め双方を行える調理家電「Cook’Keep」や、人前で同じ服を着ることを防いでくれるスマートミラー「Project: NeSSA」、ARプロジェクション機能つき照明「BeamAR」と3種の自社ブランド製品を発表。
https://ja.shiftall.net/
「100年の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。パナソニック株式会社が創業100周年を迎えることを機に、「常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく」という思いから、株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社と共同で2017年7月7日に設立。野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能なプロジェクトスペースとともに、各分野のトップランナーによるメンタリング、SXSWやCESといった大型展示会での発信の機会を提供し、支援しています。
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