TD SYNNEXが「Interop Tokyo 2022」に出展
「セキュリティ・視覚化・管理性」「パフォーマンス・高速・大容量化」の2つの視点からソリューションを紹介
2022年6月15日(水)から17日(金)に千葉・幕張メッセで開催されたインターネットテクノロジーのイベント、「Interop Tokyo 2022」に出展しました。当社は、昨年9月の米国本社合併以降、グループ全体で「データセンター」「クラウド」「セキュリティ」領域に注力しています。 なかでも、今回の出展では、5G時代に求められる高速・大容量データ処理とセキュリティ脅威に対して信頼性と利便性を高める最新ソリューションを 「セキュリティ・視覚化・管理性」「パフォーマンス・高速・大容量化」の2つの視点から紹介しました。
TD SYNNEX株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「TD SYNNEX」)は2022年6月15日(水)から17日(金)に千葉・幕張メッセで開催されたインターネットテクノロジーのイベント、「Interop Tokyo 2022」に出展しました。
当社は、昨年9月の米国本社合併以降、グループ全体で「データセンター」「クラウド」「セキュリティ」領域に注力しています。 なかでも、今回の出展では、5G時代に求められる高速・大容量データ処理とセキュリティ脅威に対して信頼性と利便性を高める最新を 「セキュリティ・視覚化・管理性」「パフォーマンス・高速・大容量化」の2つの視点から紹介しました。
【出展の背景】
ポストコロナ時代のニューノーマルな生活が定着する中、社員がオフィス内外など場所を問わず、どこからでも快適に働ける環境「ハイブリッドワーク」の考え方が一般的となり、それに伴ってネットワーク・セキュリティ環境の構築やVDIを意識したデータ管理の重要性が増しています。一方で、企業のクラウドシフトが進む中、導入費用は抑えられるものの、料金体系が複雑などの理由からオンプレミスへの回帰を検討する企業も増えています。
今回の展示では、ハイブリッドワークで膨大な処理のデータを必要とする企業に最適なネットワーク・サーバー・ストレージインフラと、セキュリティソリューションをご紹介。また、オンプレミスで仮想化アプリケーションを実行するサーバーに加えて、大容量データを保存するためのストレージの展示も行いました。
■パフォーマンス・高速・大容量化
【ネットワーク・サーバー・ストレージインフラ】
最新規格対応・高速・大容量化に加えて、信頼性と、導入・管理の容易性も求められています。当社のブースでは、世界的に導入実績が豊富で信頼性が高く、クラウド管理により導入・管理が容易な製品群をご紹介しました。
Seagate
Exos® X 5U84を展示しました。驚くほど低いTCOで最高の容量とパフォーマンスを実現する、 データ界の超高密度インテリジェント・ソリューションです。
https://www.synnex.co.jp/vendor/seagate/
サーバー
Microsoft Azureとのハイブリッドクラウドをご検討されるお客様向けに高速なサーバーをクラウドで管理。
Schneider Electric
複数の幅のラックアライメント付きの一体型結合ラックです。
https://www.synnex.co.jp/vendor/apc/
Extreme Networks
ExtremeWireless AP305C-WRと、 ExtremeSwitching X440-G2 (X440- G2-48t-10GE4)を展示しました。一部の同シリーズ スイッチは、クラウド型ネットワーク管理ツールExtremeCloud™ IQをサブスクリプション・ベースで利用しネットワークの可視化を実現。クラウドベースで有線、無線のネットワークの一元管理ができます。
https://www.synnex.co.jp/vendor/extremenetworks/
Aryaka Networks
高速で接続なSD-WAN をサブスクでご提供。VPN as a serviceやマルチクラウドにも対応。
https://www.synnex.co.jp/vendor/aryaka/
■セキュリティ・視覚化・管理性
【セキュリティ・ネットワーク】
近年はゼロデイ攻撃と呼ばれる企業の脆弱性を突いたサイバー攻撃や、クロスサイトスクリプティングやDDoS、ランサムウェア、Emotet等、昨今の世界情勢の混乱に乗じた新旧を問わない脅威が顕著です。従来の1つのセキュリティソリューションだけでなく、複数のソリューションを組み合わせることで、エンドポイントの端末からゼロトラストネットワーク、クラウドサービスにいたるまで、様々な課題に対する対策が行えます。また、ネットワーク機器だけでなく、セキュリティ製品もSaaSのクラウドで管理する形態がトレンドになっており、当社のブースではこれらを一堂にご紹介しました。ネットワーク、サーバー、ストレージの実機に触れていただき、SaaS型クラウドの管理画面をお見せするデモも行いました。
Aryaka Networks
SASE をマネージドサービスでご提供。他セキュリティと組み合わせゼロトラストを実現。
https://www.synnex.co.jp/vendor/aryaka/
Barracuda Networks
Microsoft 365のバックアップを行うBarracuda Cloud-to-Cloud Backupと、M365上のメールの保護を行うBarracuda Email Protectionの展示とデモを行いました。いずれも簡単に導入でき、多くの企業で利用されるM365上のデータに対して、信頼性と安全性を向上させます。
https://www.synnex.co.jp/vendor/barracuda-networks/
Acronis
PC・サーバーのバックアップ・セキュリティを一つのエージェントから行えて費用対効果の高いAcronis Cyber Protect Cloudの展示とデモを行いました。クラウドで一元的にポリシー設定と状態監視が行え、効率的な管理が行えます。
https://www.synnex.co.jp/vendor/acronis/
【Interop Tokyo 2022について】
インターネットテクノロジーの国内最大級イベントで、1994年の日本初開催以来、毎年国内外から数百の企業・団体が参加しています。技術動向とビジネス活用のトレンドを、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じて伝える場として浸透しています。
TD SYNNEXについて
TD SYNNEX株式会社は、世界トップクラスのITディストリビューターである米国TD SYNNEX Corporationの日本法人です。世界100カ国、取引メーカー数1500社を超えるグローバルネットワークを強みに、従来の卸売ビジネスに加え、国内外の製品やサービスを組み合わせて、お客さまのビジネスの課題に最適なITソリューションを提供するソリューションアグリゲーターです。
私たちはテクノロジーを通じ、日本のお客さまや地域社会に貢献してまいります。
https://www.synnex.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
TD SYNNEX株式会社
デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門
マーケティング本部広報担当 ファフーム・ディーマ、笠倉環
pr@synnex.co.jp
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