【横浜エクセレンス】8日間で5試合行われる連戦!最後の試合はアウェーでの信州ブレイブウォリアーズ戦!
10月12日から19日の8日間で5試合行われた連戦を終えました。

いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦」第4節 信州ブレイブウォリアーズ戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。
8日間で5試合行われた連戦も最後まで熱い応援ありがとうございました!
今シーズンも引き続き熱い応援を何卒よろしくお願いいたします!!
「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦」
第4節 信州ブレイブウォリアーズ 戦
Game1 ●信州 98―59 横浜EX(敗戦)
前節の岩手戦から中2日で迎えた信州戦。
B革新初年度となる2026-27シーズンからのB.LEAGUE PREMIER参入も決めている名門クラブとのアウェー戦となりました。
そんな強豪相手との試合は前節同様、「#0 板橋真平」・「#14 カリム・エゼディン」・「#20 ザック遼モーア」が欠場となり上限に満たない11名のロスターで臨むことになります。
苦しいロスター編成となる中、アウェーで立ち上がりチームに勢いをもたらしたのはキャプテン「#13 大橋大空」でした。試合開始から開始52秒時点で5得点をあげて「信州0-5横浜EX」とリードを奪います。
ですが、そこからは終始ホームチームの勢いに苦しめられます。直後に10-0のランを許してしまい逆転を許すと、徐々にビハインドを広げられて「信州23-14横浜EX」で1Q終了。
2Qでは少しずつでも点差を縮めようと「#33 杉山裕介」が3Pシュートを沈めその際に得たバスケットカウントでのフリースローも決めて4点プレーを成立させるなど、粘りを見せるも信州の牙城を崩せずビハインドを広げられてしまいます。
最終的には「信州56-31横浜EX」で前半終了。
苦しい展開の中、後半に入ってからも「#1 トレイ・ボイドIII」や「#93 上良潤起」が3Pシュートを沈めるなど諦めずにビハインドを縮めようとするものの、信州の勢いを止められず3Qで「信州24-16横浜EX」、4Qで「信州18-12横浜EX」と各Qで点差を広げられ敗戦となりました。
試合後コメント

横浜EXとしては、最終的には大差で負けてしまって、本当に悪い流れが続いたゲームだったかなと。
信州さんの3Pシュートの確率が良かったのもありますけど、もっと相手に簡単には打たせないというところも大事だと思いますし、あとは自分たちのバスケをもっとしっかりやらないといけないなというところで、うまくディフェンスもかわさせれてしまっていました。
ただ、良い部分もあったのでネガティブになりすぎず明日(Game2)の試合へ繋げていきたいと思います。
(古巣凱旋となる今節は)本当に楽しみにした試合だったので、このコートでプレーできたことはすごい嬉しかったです。せっかくだったら3Pシュートなども決めたかったですけど、それは明日できれば良いかなと思います。

相手の高さに対して、平均身長の低い自分たちがどう戦っていくかというところで、今日は全くうまくいかなかったです。
このことに関してはもう次から次へと試合が迫ってくる中で、限られた時間なので大きくシステムを変えることもできないです。
それでも少しでも戦っていく中で、限られた時間の中で、試行錯誤をしながらケガ人の穴を埋めて、「それでも勝つ」・「1点差でも良いから勝利できる」ようにまた選手たちと改善しながら明日の試合に臨み、本当に泥臭く貪欲にいきたいと思います。
Game2 ●信州 86―71 横浜EX(敗戦)
8日間で5試合行われる過密日程の5試合目。
ケガ人などの影響で苦しいロスター編成となる中、Game1では今シーズン最少得点に抑え込まれてしまうなど悔しい敗戦となった中でリベンジを狙うGame2は、高さに苦しめられたGame1を経て192cmの「#11 木下大南帆」がプロ入り初となるスターティング5に名を連ねるなど限られた時間の中で変化を加えます。
Game1では10-0のランを許す時間帯もあるなど苦しい立ち上がりとなった1Qでしたが、前日同様信州の高確率の3Pシュートに苦しめられつつ「#21 エライジャ・ウィリアムス」を中心に粘り強く得点を積み重ね接戦に持ち込み「信州24-20横浜EX」で1Q終了。
ですが、2Qに入っても信州の3Pシュートに苦しめられるとなかなか点差を縮めることはできず、10点前後のビハインドを背負う展開が続きます。
その中でも「#1 トレイ・ボイドIII」が前半で2桁得点を決めるなど喰らいつき「信州43-34横浜EX」で前半終了。
ビハインドを縮めることはできなかったものの、何とか1桁点差で前半を折り返します。
迎えた後半、逆転への糸口を見つけたい横浜EXでしたが、3Qでも信州の3Pシュートに苦しめられるとオフェンス面でも抑え込まれる部分が増え3Qを「信州24-10横浜EX」で終え、トータルでも「信州67-44横浜EX」と苦しい展開となります。
しかしそこで諦めることなく4Qで流れを掴みます!
「#10 永野威旺」がこの日自身最初の得点を3Pシュートであげると4Q開始から3分足らずで8得点。最終的に4Qだけで2桁得点をあげる活躍を見せます!
チームもその勢いに乗り「#1 トレイ・ボイドIII」や「#21 エライジャ・ウィリアムス」が得点を積み重ねて残り4:03時点で「信州75-66横浜EX」とついに点差を1桁まで縮めることに成功します!
ですが、点差を縮め逆転への流れが生まれ始めた直後にも信州が立て続けに3Pシュートを決めその流れを断ち切られ敗戦。
全試合ロスター枠上限を満たさない中で行われた5連戦は4Q終盤まで接戦となる試合も多かった中で、1勝4敗という悔しい結果となりました。
試合後コメント

序盤のディフェンスは良かったですが、自分たちが決めたかったショットを決めきれませんでした。
3Qで停滞してしまいましたが、諦めずにプレーし続けたことは良かったと思います。
これからも戦い続けないといけないですが、ケガ人も戻ってフルラインナップで戦えれば相手のショットを落とし、ボールストップもできる勝てるバスケに戻れると思います。

昨日と同じく負けたということは悔しいです。
ただ、諦めそうなシチュエーションもありつつ選手たちが奮起してくれて、最後まで戦ってくれたことは良かったです。
(最後まで諦めない)今日のようなバスケットができれば、限られた人数ですけど選手たちは敗戦の中から必ず成長できると思うので、引き続き選手とともにどんな相手にも最後まで挑戦していきたいと思います。
次回ホーム戦情報
そして次回ホーム戦は横浜武道館での山形ワイヴァンズ戦!
「EXCELLENCE HALLOWEEN 2025-26」としてハロウィン仕様なアリーナに…!?
さらに仮装してお越しいただくと試合開始前に何か良いことがあるかも…?
※詳細および注意事項につきましてはこちらよりご確認いただけます。
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦 第6節
【日程】
2025年10月31日(金)19:05
2025年11月01日(土)15:05
【対戦相手】
山形ワイヴァンズ
【アリーナ】
横浜武道館
〒231-0028 神奈川県横浜市中区翁町2丁目9番地10
JR京浜東北線/根岸線 関内駅南口下車 徒歩6分
横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅下車 徒歩4分

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試合は「バスケットLIVE」でご視聴いただけます!!
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※外部リンクとなります。

株式会社横浜エクセレンス
横浜を拠点に活動しているプロバスケットボールクラブ。
かつては「東京エクセレンス」として活動するも2021年、本拠地の横浜移転に伴い、クラブ名称を「横浜エクセレンス / YOKOHAMA EXCELLENCE」へと改称いたしました。
クラブ名は「Strive for Excellence」という常に自己向上の努力を惜しまないという生き方を表現しています。
すなわち、「EXCELLENCE」には心技体の全てにおいて「素晴らしい」という意味を表しています。
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