【名古屋 事業構想大学院 オープンキャンパス2020】「新時代」をチャンスとして活かすための事業構想セミナーを12月19日(土)に名古屋校(対面)・オンラインで同時開催
~ 夢は無限。事業構想で、実現。 ~
学校法人先端教育機構 名古屋 事業構想大学院(愛知県名古屋市、本部:東京都港区、学長:田中 里沙)は、2021年4月度修士課程検討者向け事業構想セミナーを、12月19日(土)に名古屋校(対面)・オンラインで同時開催します。
事業構想大学院大学は、事業の根本のアイデアから発想し、理想となる事業構想を考え、実現可能になるようアイデアをつくり、構想計画を構築することを目的とした社会人向け大学院です。具体的にどのような大学院なのか感じてみたい方に向けて、名古屋 事業構想大学院では講義を体験いただけるオープンキャンパスを開催します。新事業への挑戦を考えている方、社会人向けビジネススクールに興味のある方など、この機会にご参加ください。
- 体験講義概要
バイデン新アメリカ大統領の登場は、世界に、日本に、そして社会に何をもたらすのか?米中対立の激化か?パンデミックや気候変動の脅威を克服すべく世界的協調か?世の中はどのように変わるのか?国際関係、政治、経済、価値観、都市、働き方、生活様式などに、どのような変化が生じる可能性があり、それをチャンスとして活かすための戦略について考えていく。
日 時: 2020年12月19日(土)15:00~16:40
会 場: 名古屋 事業構想大学院(JRゲートタワー27階)およびオンライン開催
受講料: 無料(事前登録制)
※ オープンキャンパス終了後、修士課程個別相談会を開催します(所要時間は30分くらいを予定)
問い合わせを多くいただく内容(通学頻度、カリキュラム詳細、給付金・助成金制度、等々)を中心にご説明いたしますので、引き続きご参加ください。
※ 名古屋校会場は定員を少人数限定とし、十分な感染対策を取った上で実施しますので、参加ご希望の方はお早めにお申込みください。
▼ 詳細・お申込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20201219/
- 講 師
事業構想大学院大学 教授 下平拓哉(しもだいら たくや)
戦略、危機管理、リーダーシップが専門。防衛の「現場」と安全保障の「学術」の融合を信念に、30年以上に亘る防衛の最前線における勤務。日本人初のアメリカ海軍大学客員教授として統合軍事作戦に係る教鞭を執ったとともに、防衛省防衛研究所主任研究官として政策シミュレーションに関与した経験を有する。最近の研究テーマは、中国の「一帯一路」構想と日米による「インド太平洋構想(戦略)」、中国の宇宙、サイバー、AI等。政治学博士、元海将補、日本危機管理学会常任理事。主な著書として『アメリカ海軍大学の全貌』(海竜社、2017年)、『日本の安全保障ー海洋安全保障と地域安全保障ー』(成文堂、2018年)他、学術論文及び学会発表、講演等多数。https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty67/
事業構想大学院大学について
本学は2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築する社会人向け大学院です。「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う。」という理念のもと、事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京ほか、大阪(2018年開校)、福岡(2018年開校)、名古屋(2019年開校)の4校舎で、現在9期目 計264名が修了しています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に700名以上が課程を修了しています。直近ではSDGsを専門に研究する「SDGs総研」を発足させ、事業活動を通じた社会課題の解決に向けて様々な分野で活動しています。また、事業構想に関わる実践知や理念・哲学をより広く社会に還元するため、月刊『事業構想』の出版を始め、研究書籍を発刊しています。(全国書店・オンライン書店にて販売)
その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。
【セミナーに関するお問い合わせ先】
名古屋 事業構想大学院 事務局
TEL: 052-541-8411
E-mail: info@mpd.ac.jp
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