【宇都宮ブレックス】りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25 クォーターファイナルシーホース三河戦 presented by マニーゲームレポート

宇都宮ブレックスは、2025年5月10日(土)と5月11日(日)に日環アリーナ栃木でシーホース三河と対戦し、セミファイナル進出を決めました。

株式会社栃木ブレックス

2025年5月12日 12時07分

5/10(土)のGame1は、1Q、#34 ジェレット選手のジャンプシュートで先制します。

#25 ニュービル選手の3Pシュート、#33 エドワーズ選手のAND1でブレックスがリードします。

三河に2本の3Pシュートを許すも、#33 エドワーズ選手が3Pシュートを決め、19-14で1Qを終えました。

2Q、三河に連続得点を許し、19-19の同点に追いつかれるも、すぐさま#34 ジェレット選手が得点してやり返します。

#25 ニュービル選手が3Pシュートを決めると、#7 小川選手が3Pシュート、そしてリングにアタックして加点します。

粘り強くリバウンドを奪うと、#12 高島選手がコーナーから3Pシュート、そして#33 エドワーズ選手も3Pシュートを決めて、リードを広げます。

三河に3Pシュート、AND1を決められるも、終了間際に#18 鵤選手が3Pシュートを決め切り、43-32で前半を終えました。

3Q、#25 ニュービル選手と#34 ジェレット選手の連続3Pシュートでリードを広げます。

#34 ジェレット選手がAND1、#9 遠藤選手がジャンパーを決めます。

#7 小川選手がリングにアタックして得点すると#33 エドワーズ選手が3Pシュートを決めて、リードを保ちます。

三河に連続得点を奪われ、点差を縮められ、65-54で勝負の最終クォーターを迎えます。

4Q、#9 遠藤選手が3Pシュートを決めるも、三河に連続3Pシュートを決められるなどし、70-66の4点差に詰め寄られてしまいます。

我慢の時間帯が続く中、#12 高島選手が2本の3Pシュートを決めると、#42 フォトゥ選手がスティールから得点をあげます。

さらに#12 高島選手がゴール下、そして3Pシュートも沈めてリードを保ちます。

最後まで激しく追い上げてくる三河に苦しめられるも、93-81でまず1勝をあげました。

５/11(日)のGame2は、立ち上がり、#34 ジェレット選手の3Pシュートがブレックスの初得点をあげます。
#6 比江島選手の3Pシュート、#25 ニュービル選手がリングにアタックして加点すると、#6 比江島選手が、ジャンパー、3Pシュートを決めて、15-5とリードします。
三河に連続得点を奪われ点差を縮められる中、#25 ニュービル選手が2本の3Pシュートを決めて対抗すると、三河にフリースローで得点を与えるも、#9 遠藤選手が価値ある3Pシュートを決めて、28-22で1Qを終えます。

2Q、#6 比江島選手がインサイドで得点すると、素早いトランジションから#18 鵤選手のアシストを受けた#42 フォトゥ選手が得点し、リードを二桁に広げます。
三河にAND1、3Pシュートを決められるも、#25 ニュービル選手のアシストから#10 竹内選手が得点します。

#9 遠藤選手、#42 フォトゥ選手がタフなシュートを決め切るなどして、リードを保ち、47-39で前半を終えます。

3Q、#33 エドワーズ選手がコーナーから3Pシュートを決めると、#34 ジェレット選手がワンハンドダンクを叩き込みます。
#6 比江島選手のアシストから#12 高島選手が3Pシュートを決めると、#18 鵤選手のアシストから#42 フォトゥ選手がレイアップを決めて、リードを広げます。
堅守で失点を抑え、69-49で最終クォーターを迎えます。

4Q、#9 遠藤選手がコーナーから3Pシュートを決めると、#33 エドワーズ選手が本日3本目の3Pシュートを決めます。
#7 小川選手がリングにアタックして得点すると、#9 遠藤選手が本日3本目の3Pシュートを決めます。
最後まで激しく喰らいついてくる三河の追い上げを振り切り、89-75で勝利し、セミファイナル進出を決めました。