ACROVEがデジタルマーケティングの知見を持つソウルドアウトとパートナー連携

～まだ、知られていない地方や中小企業様の素敵な商品をECの力で全国に～

ACROVEはECの力で全国に届ける支援を強化

自社開発のBIツールACROVE FORCEを用いて、ECサービス事業と、ECロールアップ事業の2事業のシナジーを生かし、メーカー・ブランドの売上最大化を目指すECプラットフォームカンパニーの株式会社ACROVE（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：荒井 俊亮、以下ACROVE）は、この度ソウルドアウト株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：荒波 修、以下、「ソウルドアウト」）と業務連携したことをご報告いたします。本連携により、地方、中堅・中小事業者様のEC売り上げ最大化に向けてご支援を強化して参ります。

◆ソウルドアウトとの連携背景

この度連携致しますソウルドアウトは、デジタルマーケティングの知見、実績、そして幅広いソリューションを有しております。またデジタルマーケティングの知見を活用し、Amazonに特化した広告サービスも展開されております。

この度の連携は、事業者様の長期的な集客拡大施策の実行を目指しております。

ACROVEはECモールに特化した店舗運用の豊富な知見と実績を有しており、事業者様より集客拡大について多くのお問い合わせがございます。

EC運用開始から2年、3年経てECモール内の集客が落ち着いてしまうと、売上が停滞してしまいます。そこで、潜在顧客や新たな顧客層へアプローチするため、より効果的なマーケティング施策を実施する必要があり、この度の連携に至りました。

ソウルドアウトの豊富なデジタルマーケティングの知見を活用し集客を拡大する施策を実行することで、売上が頭打ちをすることなく、長期的な売上拡大を目指すことが可能になります。

またAmazon内の広告でお客様数に頭打ちが見られる事業者様に対しては、弊社の店舗運用の知見を生かして購入率を向上させることで、売上停滞を打開することが可能です。

ACROVEは一つでも多くの素敵なモノを一人でも多くの人にお届けすることを目指しております。ソウルドアウトは地方にある素敵なモノを勢いのあるベンチャーの力によって活性化することを掲げております。

この度の両社が保有する知見のシナジー効果により、地方にある素敵なモノを一つでも多く、一人でも多くの人に知ってもらい、全国にお届けすることを目指します。

ACROVEとソウルドアウトは、まだ知られぬ地方の力を全国にお届けするために全力で支援いたします。

◆具体的なソウルドアウトとの業務連携内容

ECモールの取引支援体制を強化

ソウルドアウトのデジタルマーケティングの知見や実績、ソリューションとAmazonに特化した広告の知見、ACROVEの独自BIツールACROVE FORCEに蓄積されたビッグデータを用いた店舗運用の知見を活用し、持続的なECモール店舗の売上成長を支援するサービス提供を行います。

持続的なECモール店舗の売上成長を支援するサービス提供

◆株式会社ACROVE 概要

株式会社ACROVEはECサービス事業、ECロールアップ事業を展開するECプラットフォームカンパニーです。

「ECサービス事業」は、自社開発のBIツールACROVE FORCEを用いてブランドのEC売上向上をワンストップで支援いたします。100社以上の企業を支援、平均で約300％の売上成長を実現してきました。

「ECロールアップ事業」は、ECブランドのM&Aを通じてブランドの価値の最大化を目指します。

ECサービス事業を通じて培ってきた知見を生かし、人的リソース不足、資金不足、マーケティングノウハウ不足、もしくは事業承継等で悩まれているEC・D2Cブランドの買収を通して、譲り受けたブランドのバリューアップを実現、より多くの消費者様に商品を届けていく事業です。

海外ではECアグリゲーターとも呼ばれ、Thrasio(セラシオ)等多くのユニコーン企業が誕生しています。

株式会社ACROVEはECサービス事業とECロールアップ事業を同時に展開することで、

両事業間のシナジー効果による顧客貢献性の高いサービスを提供し、ブランドの成長を支援します。

会社名 　： 株式会社ACROVE(https://acrove.co.jp/)

設立　 　： 2018年11月15日

代表者 　： 代表取締役 荒井俊亮

従業員数    ： 79名（2023年4月時点）

所在地 　： 〒102-0083東京都千代田区麹町6丁目6-2 番町麹町ビルディング9F

事業内容    ：ECサービス事業、ECロールアップ事業