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株式会社Luup
会社概要

LuupとJR西日本が電動キックボードの安全講習会を10月24日に大阪市の「べんてんひろば」で開催しました

大阪府警の協力の元、安全な走行ルールのレクチャーを実施

Luup

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川一明、以下「JR西日本」)と共同で、南海電気鉄道株式会社のご協力も賜り、電動キックボードの安全講習会を2021年10月24日(日)にべんてんひろば(大阪市港区波除3丁目11-6)にて開催しました。当日は私有地内での試乗体験を行ったほか、大阪府警の協力を得て、電動キックボードの正しい走行ルールのレクチャーを実施しました。

 
  • 開催の背景
電動キックボードは日本において新しいモビリティであり、安全に走行するためのルール整備が必要です。現在、Luupは電動キックボードの適切な走行条件や規制の検討に協力するべく、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験を大阪府大阪市と東京都内6区(渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区)で実施しています。

大阪では、2021年4月2日(金)よりキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアにて小型電動アシスト自転車のシェアサービスの提供を開始し、5月20日(木)より、同サービス内に電動キックボードを導入しました。現在、大阪市内の方々に日々の短距離移動手段として活用いただいています。

一方で、私有地専用の電動キックボードが保安基準を満たさない状態で公道で走行している例など、電動キックボードに関する違反も発生しています。

今回、大阪市の皆様に正しい走行ルールや安全な走行方法を知っていただき、適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるようになることを目指して、JR西日本と共同で電動キックボードの安全講習会を開催しました。緊急事態宣言の延長によって当初の予定から延期となっていましたが、宣言が9月末日で解除されたことで、参加人数を限定しての実施に至りました。

 

当日は、安全講習会に先立ちメディア向け取材会を開催しました。
左から、株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO 岡井大輝、
西日本旅客鉄道株式会社 デジタルソリューション本部 戦略企画課長 内田修二、
南海電気鉄道株式会社 イノベーション創造室 新規事業部 課長補佐 加藤寛之、
大阪府警 交通総務課(敬称略)
 
  • 安全講習会の詳細
私有地内での試乗体験を実施した他、大阪府警の協力の元、電動キックボードの走行ルールのレクチャーを行いました。また、参加特典として、LUUPのアプリで使用できるライド無料クーポン・オリジナルマスクを配布しました。参加された方からは、「試乗会に参加したことで正しい乗り方が理解できた」や「レクチャーを受けて疑問点が解消された」といった感想をいただきました。
 

  
 
  • ​今後の展望
大阪市の皆様に、安全な運転技術の習得と交通ルールの遵守のうえ、引き続き適切に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただけるよう、今後も安全講習会の実施やルール周知のためのキャンペーン活動などを検討してまいります。
 
  • LUUPサービス概要
【サービス概要】
・内容:電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ
・詳細:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動キックボードや小型電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、実証実験として実施しています。
・ご利用可能エリア:大阪キタ・ミナミエリア
・ご利用料金:110円/初乗り10分、16.5円/分(税込)
・ご利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」からご利用できます
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

【電動キックボードのご利用について】
・ご利用条件:アプリから①運転免許証登録と②走行ルールの確認テストの満点合格が電動キックボードのご利用条件となります。
・保険:対物賠償、対人賠償、ご自身のお怪我が保険の対象です。
・備考:車両の走行が著しく多い道路については、安全性を鑑み自主的に走行禁止道路としています。走行禁止道路はアプリ上のマップで表示し、利用者に迂回を促します。

大阪のポートマップ大阪のポートマップ

 
  • 「LUUP」をご利用いただく皆さまへお願い
Luupは、電動キックボードが安全に乗られ、道路を使用する全ての人との共生を実現する社会を目指しています。

現在、電動キックボードの適切な走行ルールの検討を進めるため、関係省庁による実証実験が行われており、Luupはこの実験に参加しています。
この取り組みを通して、多くの方に電動キックボードの魅力や可能性を感じていただくと共に、ルールの検討に向けたデータの収集が進んでいます。

ユーザーの皆さまにおかれましては、街とマイクロモビリティの新たな扉を開く本実験にご協力いただき誠にありがとうございます。

一方で、保安基準を満たさない電動キックボードが公道を走行している例や、そのような違法な電動キックボードによる事故が発生し書類送検に繋がる例など、実証実験外での電動キックボードの重大な違反が報告されています。また、Luupの電動キックボードの一部のユーザーにおいても、歩道走行や逆走、二人乗りなどの違反が確認されています。

この点につきましては、誠に遺憾であり、弊社といたしましても大変重く受け止め、さまざまな対応を行っております。

Luupでは、電動キックボードに乗車する全ての方に、事前の免許登録と走行ルールの確認テストの満点合格を義務付けると共に、同意書への同意、禁止事項に関する注意喚起の画面をご利用の度に表示しています。
また、実証実験中の走行ルールや道路交通法に対する違反行為が認められた際には、アカウントの無期限停止を含む厳正な対処を行っております。

人と乗り物と街、それらすべてが共生できる社会の実現のため、ルールに沿った走行をお願いいたします。


【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードと小型電動アシスト自転車の高密度なシェアリングサービスを東京と大阪で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号リンクスクエア新宿16階
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。

 

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https://luup.sc/news/2021-10-28-osaka-anzenkoshukai/
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会社概要

株式会社Luup

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URL
https://luup.sc/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
電話番号
-
代表者名
岡井大輝
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年07月
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