ベトナム語、ミャンマー語、ネパール語OK! 採用情報をLINEメッセージでダイレクトに届けられます 【機能紹介】
LINEマーケティングツールの「anybot」(エニーボット)は、管理画面の多言語化に対応しています
エボラニ株式会社が提供するLINEマーケティングツール「anybot」は管理画面の言語を日本語の他英語、中国語、ベトナム語、ミャンマー語、ネパール語に設定でき、LINEでも送信可能です。これらの母語話者を採用したいビジネスオーナーさまのご要望にお応えしました。
機能の概要
anybotの管理画面は多言語に対応しており、日中英の他ベトナム語、ミャンマー語とネパール語でも表示できます。anybotに組み込まれた生成AI、ChatGPTが自動翻訳しますので、入力する人がこれらの言語を分からなくても大丈夫です。
深刻な人手不足の中、これらの言語の話者に採用情報を伝え、応募できるアプリを開発できるよう対応いたしました。
※本リリースは24年3月22日に掲載した記事の再掲です。
背景
日本の出入国在留管理庁によると、2023年6月末現在で日本に住むベトナム人は国籍・地域別で2位の52万154人(前年末比3万842人増)。ネパール人は6位で15万6333人(同1万6940人増)、ミャンマー人は8位で6万9613人(同1万3374人増)と急増しています。
この3国からだけで6万1156人増えており、全体の増加数14万8645人の4割強を占めます。特にミャンマー人の増加はめざましく、2022年末は11位でしたが23年6月末の数値では米国、台湾を抜きトップ10入りしました。
出典:出入国在留管理庁「令和5年6月末現在における在留外国人数について」2023年10月13日付
https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00036.html
在留資格はさまざまですが、人手不足を救う人材として期待が寄せられています。anybotをご利用中のお客さまからも、外国出身人材の採用に力を入れたいとのご要望をいただき、機能を拡充させました。
設定方法
管理画面上の設定:
LINE上の表示イメージ:
参考記事
アップデート詳細:https://anybot.me/posts/551
anybot(エニーボット)とは?
https://anybot.me/
エボラニ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:ソウ・ユ)の主要プロダクトで、流通・サービス・小売業などのDXを加速させるマーケティングツールです。LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームに予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーンなどの機能を追加することで、お客さまがより便利にサービスを利用できるようになります。 2023年4月にはanybot for ChatGPTをリリースし、飛躍的に機能が向上しました。リピート促進やロイヤリティ向上などお客さまとの結びつきを強化するほか、業務効率の改善、人手不足対策などの課題解決に貢献しています。
エボラニ株式会社
本社:横浜市港北区
代表取締役:ソウ・ユ
https://evolany.com/?utm_source=prtimes
2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れており、青森の地域スーパーや、静岡県の高校生のIT教育支援などを通して社会に貢献しています。
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