【価格.com保険】就業不能保険ページに訪れたユーザーを対象としたアンケート調査結果を発表!
働けなくなることに対する不安を感じ就業不能保険を検討した方が80.3%
【価格.com保険】就業不能保険ページに訪れたユーザーを対象とした
アンケート調査結果を発表!
働けなくなることに対する不安を感じ就業不能保険を検討した方が80.3%
カカクコムグループの株式会社カカクコム・インシュアランス(本社:東京都港区 代表取締役社長:結城晋吾)は、運営する総合保険比較サイト「価格.com保険(https://hoken.kakaku.com/)」(※1)において、「就業不能保険に関する調査」の結果を発表しました。就業不能保険とは、働けなくなるリスクに備える保険です。病気やケガによる入院や在宅療養が長引いて働けなくなるリスクに備えたいと感じる人が近年、増加してきています。そこで価格.com保険では、対象期間に当社の就業不能保険ページに訪れたユーザーを対象に就業不能保険に関するアンケート調査を行いました。
・価格.com保険 就業不能保険:https://hoken.kakaku.com/gltd/
(※1)「価格.com保険」の運営、保険の申し込み受付、無料相談サービスは、保険募集代理店である株式会社カカクコム・インシュアランス(カカクコムの100%子会社)が行っています。
調査結果トピックス(※2)
- 「働けなくなることに対する不安」を感じ、就業不能保険を検討した方が80.3%。
- 病気やケガで長期間働けなくなった場合の公的保障の仕組みや、受けられる保障について「理解している」と答えた方は36.1%。
- 公的保障の仕組みや受けられる保障について「理解している」と答えた方のうち、公的保障を受けられるとしても、上乗せである就業不能保険は「必要」だと感じる方は56.6%。
「就業不能保険に関する調査」について
就業不能保険とは、働けなくなるリスクに備える保険です。病気やケガによる入院や在宅療養が長引いて働けなくなるリスクに備える必要性を感じる人が近年、増加してきています。
そこで価格.com保険では、対象期間に当社の就業不能保険ページに訪れたユーザーを対象に就業不能保険に関するアンケート調査を行いました。
調査結果詳細 webアンケート調査
1. 「働けなくなることに対する不安」を感じ、就業不能保険を検討した方が80.3%
当社の就業不能保険ページに訪れた方のうち、就業不能保険を検討したきっかけ(複数選択可)は「働けなくなることに対する不安を感じていたため」が80.3%と最も多くなりました。次いで「ライフステージが変わったため」と答えた方が12.2%と続きました。
2. 病気やケガで長期間働けなくなった場合の公的保障の仕組みや、受けられる保障について「理解している」と答えた方は36.1%
病気やケガで長期間働けなくなった場合には一定の公的保障がありますが、公的保障の仕組みや受けられる保障について「理解している」と答えた方は36.1%。一方で「公的保障の存在は聞いたことがあるが、詳しいことはわからない」と答えた方が49.0%となりました。
3. 公的保障の仕組みや受けられる保障について「理解している」と答えた方のうち、公的保障を受けられるとしても、上乗せである就業不能保険は「必要」だと考える方は56.6%
公的保障の仕組みや受けられる保障について「理解している」と答えた方のうち、公的保障を受けられるとしても、上乗せである就業不能保険は「必要だと感じる」と答えた方は56.6%。次いで「やや必要だと感じる」と答えた方が39.6%となりました。一方で「どちらとも言えない」「必要だと感じない」と回答した方は、それぞれ1.9%となりました。(回答者数:53人)
4. 就業不能保険を検討する際に、最も重視することは「保険料が手頃であること」が81.6%。次いで「入院だけでなく在宅療養による就業不能状態でも給付を受け取れること」が48.3%
就業不能保険検討時に、最も重視すること(複数選択可)は「保険料が手頃であること」が最も多く81.6%。次いで「入院だけでなく在宅療養による就業不能状態でも給付金を受け取れること」が48.3%、「自身の職業や収入に合わせたプランが選べること」が42.9%と続きました。
調査まとめ
今回の調査では「働けなくなることに対する不安を感じたため」就業不能保険を検討した方が80.3%と最も多いことがわかりました。また、病気やケガで長期間働けなくなった場合には一定の公的保障がありますが、公的保障の仕組みや受けられる保障について「理解している」と答えた方は36.1%。一方で「公的保障の存在は聞いたことがあるが、詳しいことはわからない」と答えた方が49.0%となりました。「公的保障の仕組みや受けられる保障について理解している」と答えた方のうち、就業不能保険を「必要だと感じる」と回答した方は56.6%と半数以上となりました。そして、保険検討時に最も重視することは「保険料が手頃であること」が81.6%。次いで「入院だけでなく在宅療養による就業不能状態でも給付金を受け取れること」が48.3%、「自身の職業や収入に合わせたプランが選べること」が42.9%と続きました。
就業不能保険を検討する際は、病気やケガで働けなくなったときに受けられる、公的保障について知ることが重要です。なぜなら、ご自身の職業によって、傷病手当金の有無など就業不能時の公的保障内容に違い(※3)があるためです。そのため、まずは公的保障でどこまでカバーできるのかを考え、不足分については就業不能保険で備えておくことで万が一、病気やケガで働くことができなくなってしまった際も安心です。
価格.com保険では引き続き、保険に加入されている方や検討されている方へ、的確な情報の提供を通じて保険を分かりやすく、身近になる取り組みを進めてまいります。
(※3)会社員の場合:健康保険の傷病手当金/障害基礎年金や障害厚生年金(受給には障害認定が必要)/労災保険から療養補償給付や休業補償給付等
自営業者の場合:障害基礎年金(受給には障害認定が必要)
調査概要
調査エリア | 全国 |
調査方法 | 2022年11月28日~2023年1月9日の期間にカカクコム・インシュアランスが運営する 価格.com保険の就業不能保険ページに訪れたユーザーを対象にwebアンケートを実施 (回答者数:147人) |
調査実施機関 | 株式会社カカクコム・インシュアランス(※4) |
(※4)本レポートでは端数処理のため、合計値が100%にならないことがあります
【株式会社カカクコム・インシュアランスについて】
株式会社カカクコムの100%子会社で、保険会社計67社(※5)の商品を取り扱う乗合代理店。「未来の安心が今みつかる」をスローガンとしてお客さまに最適な保険を提案し、第一に頼っていただけるような万全のサポート体制づくりに努めています。また専門家(保険コンサルタント)を配置し、保険に関する各種ご相談を無料で受け付けるサービスも提供しています。
(※5)内訳:生命保険会社30社 損害保険会社25社 少額短期保険会社12社
・保険の無料相談:https://hoken.kakaku.com/consultation/
・保険コンサルタント紹介:https://kakakucom-insurance.co.jp/consultant.html
所在地: 東京都港区新橋2丁目6番地2 新橋アイマークビル9階
代表取締役: 結城 晋吾
設立: 2005年4月5日
事業内容: 損害保険及び生命保険の募集代理・媒介
コーポレートサイト:https://kakakucom-insurance.co.jp
運営サイト: https://hoken.kakaku.com/
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