オーティファイ、「AIの実行」と「プロの指揮」を融合した新モデルによる次世代QAマネージドサービス「Autify AI Coworker」を提供開始
テスト実行時間を最大86%短縮、従来自動化が困難だった領域の最大90%をカバー
AIを活用し要件からテストまでのソフトウェア開発ライフサイクルを一気通貫で支援するプラットフォーム「Autify」を提供するオーティファイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:近澤良、以下オーティファイ)は、次世代の品質保証(QA)マネージドサービス「Autify AI Coworker」の国内提供を開始すると発表しました。同新サービスは、AI技術のスケーラビリティとQAのプロフェッショナルによる品質戦略・ベストプラクティス戦略指揮を融合させたことが大きな特長です。AIエージェントとプロフェッショナルの協創により、ソフトウェア開発の品質保証(QA)の高速化・高精度化を実現し、人手依存のテストプロセスが抱える「スピード」「コスト」「品質」の構造的課題を解決します。

Autify AI Coworkerは、AIエージェントによる自律的なテストの設計・実行・保守と、人間が指揮・判断するテスト手法を提供します。ユーザーがテスト依頼を出すだけで、QAのプロフェッショナルがAIエージェントを駆使してテストを実行・審査し、テスト結果のレポートを届けます。人間が「指揮(Whyと価値の定義)」を執り、AIエージェントが「実行(速度と規模の完遂)」を担うそれぞれの強みを生かした役割分担により、スケール可能なQA体制への移行を一気通貫でサポートします。
AIによりソフトウェアの開発サイクルの高速化が進む一方で、テスト工程は依然として手作業や目視に依存しており、現場ではテスト工数が増大しています。従来の人海戦術や外部委託(BPO)では、エンジニアリソースの枯渇やリードタイムの長期化を回避できず、「網羅性を上げれば納期に遅れ、スピードを優先すれば品質が低下する」という両立の難しさが現場の負荷をさらに高めています。採⽤難や⼈件費⾼騰が続く中、人手に依存しないスケーラブルなQA体制を構築することは、品質の安定化と品質投資におけるROIを最大化するための有力な解決策となります。
Autify AI Coworker の3つの強みと導入効果
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圧倒的な実行力(スピード):テスト実行時間を最大86%短縮
独自のAIエージェントが2~10のタスクを並列実行することで、手動実行に比べてテスト時間を大幅に短縮できます。人間であれば数週間を要するテストも数日で完了でき、Time to Marketの致命的な遅延を回避できます。24時間365日のテスト実行が可能で、自動化したテストを定期実行できます。
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負荷からの解放(コスト):人的コストを最大49%削減
オーティファイが実施した検証では、状態依存型のUI操作、セキュリティ制約を含むシナリオ、ブラウザ環境に依存した複雑な操作など、従来の自動化ツールでは対応が困難だった領域についても、最大90%をカバーできました。加えて、手動テストでは全行程に人が拘束されるのに対し、人間が費やす時間は結果のレビューのみになります。その結果、Autify AI Coworkerを活用することで、従来手動テストで1時間かかる作業が、約30分に短縮され、人的コストを半減することができます。
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ベストプラクティスの融合(品質):テスト品質の底上げ
テスト設計プロセスの標準化によって自動化やAIエージェントへの置換を加速させ、個人のスキルやリソースの制約に左右されない再現性の高いQA体制を実現します。そこに、Autifyの プロフェッショナルが持つノウハウやベストプラクティスが加わることで、品質はさらに底上げされます。ユーザーはそれらの仕組みを継続的に活用することで、知見とユーザーデータが蓄積され、品質向上のサイクルが加速します。Autify AI Coworkerは、「組織の資産」としての品質基盤を構築します。
Autify AI Coworkerの導入においては、3つの導入ステップにより、最短で成果を出すことができます。
Step 1 詳細診断:Autify独自の診断プログラム「品質AXドック」を活用し、テスト工程のどこに時間とコストが発生しているかを特定します。現状(As-Is)とあるべき(To-Be)のギャップを可視化します。診断結果は、ヒアリング後最短1週間で提供されます。
Step 2 導入:現行の手動テスト手順について自動化範囲と移行スケジュールを明確化し、導入完了までオーティファイが伴走します。
Step 3 本格稼働・最適化:テストの戦略立案から実行・レポートまでを一括して実施できる体制を構築します。ユーザはレポートを確認し、リリースの最終判断を下すだけです。
オーティファイは、⼈⼿依存型のQA構造を終わらせ、品質データを経営と開発の意思決定基盤へと変革するQA-AX(Quality Assurance AI Transformation : QAのAI変革)を提唱、推進しています。これによりエンジニアは実務の負荷から解放され、より高度な意思決定に集中できるようになります。オーティファイはQA-AXを通じて、企業が人月単価に縛られた従来型のQAから脱却し、リソースの制約に左右されない戦略的なQA体制への転換を支援していきます。
Autify AI Coworkerに関する詳細は、こちらにてご覧いただけます。
オーティファイについて
オーティファイ株式会社は「技術の力で世界中の人々の創造性を高める」をミッションに掲げ、AIと人の総合力によって、要件定義からテストまでのソフトウェア開発ライフサイクルを一気通貫で支援するQuality Engineeringプラットフォームを提供しています。「多様化するユーザーのニーズに即座に対応するために、開発に集中できる環境を作りたい」という想いから生まれました。オーティファイが開発・提供するプラットフォームは、AIへのチャット指示とノーコード操作で誰でも自動テストを作成できる「Autify Nexus」、品質におけるAI活用のプロによるテスト構造化と現場自走化を支援する「Autify Pro Service」、生成AIが大規模レガシーシステムを紐解き、プロセス全体の整合性を自律的に保ち続ける「Autify Genesis 2.0」の3つで構成されています。IT人材の不足がますます深刻になる開発現場においても、人がより本質業務に集中し、高い生産性を維持し続けられる仕組みを実装します。
公式ページ:https://autify.jp/
会社概要
会社名:オーティファイ株式会社 (日本支社)
所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目22-1 クロスシー東日本橋ビル6階
代表者名:近澤 良
設 立: 2017年2月3日
事業内容:AIを用いたソフトウェア開発・テスト支援プラットフォーム「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: https://autify.jp/
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