ライテック、VAPEに関する意識調査結果を発表。喫煙者の約7割が「節約」で禁煙・減煙を検討!プライベート空間での気分転換でVAPEが活躍

購入の決め手は“フレーバー”と“価格”。新しいリフレッシュ習慣を調査

株式会社ライテック

株式会社ライテック(本社:東京都台東区、代表取締役:廣田拓郎)は、近年急速に普及が進むVAPE(電子タバコ)製品に関する意識調査を実施しましたので、その結果を公開します。

調査結果サマリー

本調査は、VAPEユーザーが製品に対して何を重視し、どのようなシーンで利用するのかなどを明らかにする目的で実施しました。

第一調査(対象:加熱式たばこ/VAPEユーザーの935名)

  • 78.7%がこれまでに禁煙や減煙を考えたことがあると回答

  • その主な理由は「お金がかかるから(節約のため)」(69.4%)と「健康のため」(63.7%)が上位を占める

  • 禁煙・減煙のために使用した代替製品としては、「VAPE(電子タバコ)」(38.6%)が最も多く選ばれており、「ガムや飴などのお菓子・食品」(35.1%)、「ニコチンパッチ、ニコチンガム」(29.1%)を上回る結果

第二調査(対象:VAPEユーザーの456名)

  • VAPEの購入要因は「フレーバーの種類や好み」(38.4%)、「価格の手頃さ」(34.4%)、「煙(蒸気)の量」(30.0%)が上位を占め、直接的な使用体験に影響する要素が重視されている

  • 主な利用場所は「自宅/ベランダ(プライベートな空間)」(47.8%)であり、プライベート空間でのリラックスや気分転換のツールとして活用されている

  • タバコとVAPEの使い分けでは、屋内外での使い分けや減煙目的での利用が見られた

調査詳細

第一調査

まず、加熱式タバコとVAPEを吸ったことがある人を対象とした調査によると、これまでに禁煙や減煙を考えたことがある人は78.7%に上ることがわかりました。

禁煙・減煙を考えた理由として最も多かったのは「お金がかかるから(節約のため)」が69.4%、次いで「健康のため」が63.7%となりました。健康意識よりも経済的な理由が上回る結果となっています。また、「周囲への配慮(ニオイ、煙など)」が35.3%、「吸える場所が減ったから(肩身が狭い)」が26.2%と、社会環境の変化も禁煙・減煙を考えるきっかけになっていることが伺えます。

禁煙・減煙のための代替製品使用については、「VAPE(電子タバコ)」が38.6%で最多となり、「ガムや飴などのお菓子・食品」35.1%、「ニコチンパッチ、ニコチンガム」29.1%が続きました。一方で、代替製品を使用したことがない人も28.0%いることがわかりました。

第二調査

VAPE製品を購入する際に最も重視されるのは「フレーバーの種類や好み」で、47.6%を占めました。次いで「価格の手頃さ」が38.4%、「煙(蒸気)の量」が30%と続きます。デザインやブランド信頼性も一定の割合を占めるものの、直接的な使用体験に影響する要素が上位を占めていることが分かります。

VAPEの主な使用場所は、「家/ベランダ(プライベートな空間)」が47.8%と圧倒的多数を占めました。次いで「喫煙所」が22.6%、「カフェ」が14.9%、「車」が23.5%となっています。プライベートな空間でのリラックスや、喫煙所での使用が主流であることが伺えます。

VAPEを使用する理由としては、「リフレッシュ・ストレス解消」が53.1%で最も多く、次いで「移動中・運転中」が33.3%、「休憩時間・空き時間」が36.9%となっています。リラックスや気分転換、移動中の手持ち無沙汰を解消するツールとしてVAPEが利用されていることが分かります。

続いて、従来の紙タバコと、VAPEの併用方法について尋ねました。最も多かったのは「気分やシーンによって使い分ける」(36.8%)で、次いで「屋内ではVAPE、それ以外ではタバコ」(25.7%)、「本数を減らすためVAPEを利用」(25.0%)でした。これらから、ユーザーはVAPEを単なる代替品ではなく、場面に応じた選択肢や減煙の補助として戦略的に活用していることが分かります。特に屋内利用や減煙目的での役割が大きいようです。

最も不安に感じている点や改善を求めている点としては、「特に不安や改善して欲しい点はない」と回答した人が24.1%と最も多く、現状の製品に対する一定の満足度が伺えます。一方で、「フレーバー/味」に19.3%、「価格」に16.7%、「安全性」に14.3%の改善要望が寄せられており、フレーバーの多様性や品質、そして価格と安全性に対する継続的な改善がユーザーの満足度向上に繋がるといえそうです。

まとめ:

今回の調査から、喫煙者の多くが禁煙・減煙を考える大きな理由として「お金がかかるから(節約のため)」を挙げていることが明らかになりました。そして、その禁煙・減煙の代替品として最も選ばれているのがVAPE(電子タバコ)です。

ライテックは、このようなニーズに応えるべく、累計販売238万本を突破したニコチンゼロの使い切りVAPE「NICOLESS(ニコレス)」シリーズを展開しています。 NICOLESSは、しっかりとした吸いごたえに加え、芳醇なフレーバーで、ニコチン摂取の罪悪感なく心からリフレッシュできる、新しい“気分転換のスタイル“を提案しています。

節約例の具体的な比較として、一般的な紙巻タバコが1箱(約200回吸引)600円であるのに対し、「NICOLESS VAPE2」は1セット(約900回吸引)1,350円です。このデータを基に計算すると、1ヶ月あたりのコストは紙巻タバコが約18,000円であるのに対し、VAPEは約9,045円となり、大幅な節約が可能となります。さらに年間で比較すると、紙巻タバコの約219,000円に対し、VAPEは約109,620円と、年間で実に109,380円もの節約に繋がります。

1回あたりの吸引コストの安さ、そして月間・年間を通した圧倒的なコストダウンは、まさに禁煙・減煙を「節約のため」と考えている喫煙者にとって、喫煙習慣からの脱却や経済的な負担軽減を目指す上で、VAPEは重要な選択肢の一つとなるはずです。

今後も「創造と挑戦」を掲げ、新しいライフスタイルを提案し続けて参ります。

製品概要

製品名:NICOLESS VAPE 2(ニコレスベイプ 2)

価格:オープン価格

先行発売日:2025年9月15日(月)

フレーバー:全6種(ULTRAHARD MENTHOL、GREEN APPLE、RED MIX BERRY、 MUSCAT、SAKURA GRAPE、CAFE LATTE)

吸引回数:約900回 ※吸引回数は使用者により個人差があります。

主な販売先:全国のファミリーマート(一部店舗を除く)・オンラインストアで販売

URL:https://nicoless.jp/vape2/

調査概要

第一調査

実施期間:2025年09月10日~17日

調査方法:インターネット調査

対象:20歳〜69歳の加熱式タバコ/VAPEを吸ったことがある人

回答数:N=935

第二調査

実施期間:2025年9月10日~17日

調査方法:インターネット調査

対象:20歳〜69歳のVAPEを吸ったことがある人

回答数:N=456

本件に関するお問い合わせ

データの掲載につきましては、出典「ライテック」と明記をお願いします。取材のお問い合わせ、追加でご希望の情報がございましたら気軽に下記までご連絡ください。

https://www.lightec-inc.jp/inquiry/

株式会社ライテック会社概要

ライテックは、創業から80年以上にわたり、ライターをはじめとした喫煙具を製造販売してきた老舗のライターメーカーです。時代の先を行く創造と挑戦で、お客様の生活と環境に寄り添ったものづくりで社会を照らし続ける灯りであるべく、商品の開発に取り組んで参ります。

会社名:株式会社ライテック

住所:東京都台東区浅草橋2丁目13−9

代表者:廣田拓郎

創業:昭和12年(1937年)

設立:昭和29年(1954年)

URL:https://www.lightec-inc.jp/

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会社概要

株式会社ライテック

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URL
https://www.lightec-inc.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都台東区浅草橋2-13-9
電話番号
03-3861-5151
代表者名
廣田 拓郎
上場
未上場
資本金
5500万円
設立
1937年06月