invoxが支援プロジェクト「One by One インボイス」を始動
〜インボイス制度対応で盛り上がる請求書サービスのスタートアップが立ち上がり日本の未来を担う子どもたちに支援の輪を〜
この日を記念し、株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井朗)は、貧困撲滅に取り組む支援プロジェクト「One by One インボイス(https://invox.jp/one-by-one/)」を発足しました。
■One by One インボイス発足の背景
先進国の中で突出して高い日本の子どもの貧困率
日本の子どもの貧困率は先進国の中でも高く、およそ7人に1人の子どもが相対的貧困(国民の所得の中央値の半分以下しか所得がない)の世帯で育つとされています。
特に働き方が制限される「ひとり親世帯」の貧困率は50%を超えます。
参考:内閣府男女共同参画局 https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2018/201902/201902_04.html
インボイス制度対応で盛り上がる請求書サービス
株式会社invoxの平均年齢は40歳。多くの従業員が子育て中のため、自分ごととして子どもたちが生きる未来を少しでも明るいものにしたいと考え、2020年3月のサービスリリース当初より、請求書1件につき1円を子どもに関するNPOに寄付し、陰ながら社会課題の解消に貢献してきました。
そんな中、invoxを含む請求書サービスは、2023年10月に導入されたインボイス制度への対応、2023年12月に宥恕措置が終了する電子帳簿保存法への対応のために導入を検討する企業が急増。invoxも請求書サービスの市場も急速に拡大しています。同じような想いを持つサービス提供者・サービス利用者が一丸となって活動することで、より大きな流れをつくることを目指し「One by One インボイス」をスタートしました。
■プロジェクトの詳細
プロジェクト名:
One by One インボイス
プロジェクトURL:
プロジェクトの目的:
事業を通じて子どもに関するさまざまな課題の解決に取り組むNPOの方々へ寄付を行い、資本主義では手が届きづらい子どもたちの支援と事業活動をリンクさせることで社会の資源を循環させ、子どもたちが安心して生活でき十分な食事や教育・支援を受けられる社会の実現を目指します。
プロジェクト概要:
①請求書サービスを扱うプロダクト協賛企業を募集し、プロダクト協賛企業が各々で設定する方法で子どもに関するNPOに寄付を行い、その活動を報告していきます。
②請求書サービスの利用企業から賛同企業を募り、その企業が発行する請求書に本プロジェクトを応援している旨を掲載するなど、プロジェクトの認知拡大にご協力いただきます。
協賛や賛同のご要望がございましたら、お問い合わせフォーム(https://invox.jp/one-by-one/#contacts)よりお願いいたします。
※貧困撲滅のための国際デーとは
国際連合が制定した国際デーの一つです。1992年12月の国連総会において、多くの国で10月17日が「極貧に打ち克つための世界デー」となっていることから、この日を「貧困撲滅のための国際デー」とすることが宣言されました。
【 株式会社invoxについて 】
株式会社invoxは“インボイス制度”と“電子帳簿保存法”に対応し、請求書の“受取”も“発行”も自動化するソリューションを提供しています。
また、invoxで処理した請求書1件につき1円を子どもに関するNPOに寄付する「One by One インボイス」の取り組みを主催し、事業を通じて子どもたちが安心して明るく生活できる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社invox(invox Inc.)
設立:2019年2月1日
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
invoxスキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階
代表者:代表取締役 横井 朗
資本金:1億円(2021年11月時点)
従業員数:50名(2023年3月時点)
事業内容:invoxの開発・運営
URL:https://invox.co.jp
取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証
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