【DXHUB】ミャンマー代表、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2024で躍進
~困難な状況を乗り越えて、2年連続の挑戦が成果を上げる~
DXHUB株式会社(本社所在地: 京都府京都市下京区中堂寺、代表取締役: 澤田賢二、以下「当社」)は、一般社団法人グローバルブリッジプラスを通じて支援しているミャンマー代表チームが、8月下旬に開催された「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2024」において、素晴らしい成果を収めたことをお知らせいたします。当社は同チームのスポンサーとして大会に協力しました。
■スポンサーになった背景
当社が提供する在日外国人向け通信サービス「JP SMART SIM」では、近年ミャンマー出身のお客様のご利用が増加しています。こうした背景もあり、当社としては不安定なミャンマー情勢の中でも未来を切り開こうとする子どもたちの「夢と希望」を支援したいとの思いから、今回スポンサーとして協力させていただくことになりました。
■大会結果
ミャンマー代表は、Jクラブやバーモントカップ優勝チームが参加する予選グループにおいて、2勝1分けの成績を残し、堂々とグループ首位で予選を通過しました。予選32では惜しくも敗れましたが、最終戦で勝利を収め、チームとしての成長と一体感を強く示しました。
■ミャンマーの子どもたちへの影響
現在、ミャンマーでは政治的・社会的な不安が続いており、特に若い世代にとっては困難な状況が続いています。それにもかかわらず、子どもたちは希望を失わず、サッカーを通じて新しい未来を切り拓こうとしています。今回の大会への参加は、スポーツの枠を超え、彼らに自信を与え、国際的な視野を広げる貴重な機会となりました。
■未来への期待と次なる挑戦
2年連続での出場を通じ、ミャンマー代表チームは確実に成長を遂げました。この大会で培った経験は、子どもたちにとって自信を深め、次なる挑戦へと導く大きな一歩となったことでしょう。2025年の大会でのさらなる飛躍に期待が高まります。
当社は、今後も彼らの成長を見守りつつ、さまざまな国の若者たちが夢を追い求め、実現できる環境を提供していくことを目指してまいります。
■一般社団法人グローバルブリッジプラスについて
会社名: 一般社団法人グローバルブリッジプラス
代表者 :代表理事 松下裕二
所在地: 東京都
設立日 2021年6月
使 命 「未来を担う世界の子供たちの夢と希望を繋ぐ架け橋となる」
VISION 「人々の笑顔、子供たちの成長、平和な世界の実現」
目 的
1)世界の子供たちのスポーツ・文化交流の架け橋となる。
2)世界の子供たちの教育(運動・語学・人格形成・文化等)向上に貢献する。
3)スポーツを通じたCross-Border(“壁を越える”/やってみたい)実現を後押しする。
■DXHUB株式会社 会社概要
事業内容:
・各種クラウドソリューションの導入・運用支援
・IoT/M2M向けSIMサービス
・在留外国人支援
・在留外国人向け通信
代表取締役社長:澤田賢二
本社:京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地 京都リサーチパーク6号館2階
設立:2015年10月
資本金: 100,000千円
■本プレスリリースに関するお問合せ
DXHUB株式会社
電話:075-315-5906
E-mail:sales@dxhub.co.jp
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