「現場帳票カイゼン部」が東京で初のMEETUPイベントを開催

三重県伊勢市でのイベントに続き、都内でも開催。13社17名のお客様が参加

株式会社シムトップス

2024年2月7日 10時00分

株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役社⻑:⽔野貴司)は、2024年1月22日（月）に、i-Reporterユーザーコミュニティ「現場帳票カイゼン部」のMEETUPイベントを株式会社シムトップス本社にて開催いたしました。

北は宮城、南は福岡の計13社17名のユーザー様にご参加いただきました。

現場にi-Reporterが浸透するまでの流れやリアルな反省点、i-Reporterを効果的に活用する方法や、連携している外部システムやその活用方法などをお話していただきました。

日常的にi-Reporterを活用いただいているご担当者様が集まり、ナレッジの共有や相談など様々な話題で盛り上がり、大盛況となりました。

■MEETUP当日の流れ

1．i-Reporter関連のニュース発表

　　コミュニティ参加者限定、一足先に新情報をお届けしました。

2．i-Reporterカイゼン事例・実績のご紹介

①「アイレポ10年担当者が語る　アイレポの効果的活用と奮闘記」（株式会社JM 西田稔様）

②「ヤンマー建機のi-Reporter活用～システム連携で見えてきた楽しさと課題～」（ヤンマー建機株式会社田中重信様、沼田慎平様）

3．カイゼン座談会

　　i-Reporterの使い方スキルアップ、便利な連携ツール、電子化して効果的だった帳票等についてシムトップス社員（技術者、営業、サポート等）を交えてお話していただきました。

4．記念撮影・懇親会（軽食有り）

　　参加企業様同士＋シムトップス社員の交流

■当日の様子

■MEETUPを終えての皆さんからの感想

全員のお客様から、「満足」以上の評価をいただくことができました。

▼その他にいただいたお声

・他社の事例を通して学びを得ることができた。

・座談会でお互いにフラットに会話をすることでヒントを得られた。

・導入事例や座談会で、共感するところがあり楽しかった。うちの工場にもぜひ見学しにきてください！

など

■i-Reporterユーザーコミュニティ「現場帳票カイゼン部」開設の背景

かねてよりお客様から、他社様はどのような現場でどのようにi-Reporterを活用しているのか知りたい・i-Reporterユーザーとコミュニケーションを取りたい、といったお声を多く頂いておりました。

国内市場シェアNo.1（※1）のi-Reporterは、ありがたいことに日本全国にお客様がいらっしゃるため、各エリアにてオフラインでのイベントを開催し、横のつながりを作っていただくこと、ひいてはi-Reporterのロイヤリティ向上を目指してコミュニティを設立致しました。

「シムトップスや参加メンバー間でノウハウやナレッジをシェアしながら、よりよいカイゼン効果を生み出す」を目的に運営して参ります。

■コミュニティから得られる期待

現在i-Reporterをご利用いただいているお客様同士、また、お客様とシムトップス社員とでコミュニケーションを取っていただきます。日本全国様々な会社様・業種・職種の皆様にご参加いただくことで、コミュニティに様々なノウハウを蓄積することができ、現状の課題解決の糸口を見つける手助けとなることが期待できます。

■コミュニティビジョン

「現場改善にワクワクと感動を作り出す」

今後とも定期的にユーザー様同士のイベントを開催いたしますので、「こういうイベントをやってみたい！」「他社さんのこんな話が聞きたい！」等のご意見をいただければと思います。

i-Reporterをご利用の皆さまとともに、現場のカイゼンに努めていきたいと考えております。

宜しくお願いします。