埼玉県戸田市立新曽小学校6年生が教職員会に学校のルール変更についてプレゼンテーションを実施
埼玉県戸田市立新曽小学校6年生児童は、総合的な学習の時間で「卒業プロジェクト」をテーマに、学校のルールをよりよいものにするPBL(Project Based Learning=課題解決型学習)に取り組んでいます。この活動の出発点は、社会科の学習で立法・行政の役割を学んだことです。「これまでは多くのルールを先生たちが決めてくれていたけれど、自分たちの学校を自分たちの手でよくしたい。」という思いが活動の原動力となっています。
夏休み前には、今年度配備された1 人1台の学習者用端末の使用ルールをつくる活動を行ってきました。今回は、学校教育目標と照らし合わせて、「筆記用具等の持ち物」「登下校」「特別教室の使い方」「放課後の遊び方」等の新たなルールの実現に向けて、校務運営委員会(職員会議で検討する前段階として行う学年主任等による会議)でプレゼンテーションを行います。
学校のルールづくりを自分事とする主権者教育の一環となる取組です。
夏休み前には、今年度配備された1 人1台の学習者用端末の使用ルールをつくる活動を行ってきました。今回は、学校教育目標と照らし合わせて、「筆記用具等の持ち物」「登下校」「特別教室の使い方」「放課後の遊び方」等の新たなルールの実現に向けて、校務運営委員会(職員会議で検討する前段階として行う学年主任等による会議)でプレゼンテーションを行います。
学校のルールづくりを自分事とする主権者教育の一環となる取組です。
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