『デザインのひきだし46』6月発売! 特集は「箔押し&箔加工」、47種類サンプルや箔転写キットなどの豪華付録付き。刊行記念展も東西2拠点で開催決定
表紙は全部で1000パターン!!
グラフィック社は、書籍『デザインのひきだし46』を、2022年6月に発売いたします。
自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。46号となる今号の特集は「印刷・紙加工の大百科 箔押し&箔加工編」として、印刷や別の加工では出せない、本物の金属のピカピカ感が出せる箔を使った加工を徹底大特集。箔押しってなに? というルポから箔の種類、箔押しの各種テクニック、多様な箔加工の数々をあますことなく掲載。箔を知りたい人必見の1冊です!
- さまざまな版を使った箔押しから四方金、箔転写、箔文具まで
- 付録も超豪華! サンプルBOOK、三方金ノート、箔押しキットまで
別冊付録も超豪華! ベーシックな箔見本はもちろん、実際にその箔押し&箔加工の実例47種類が見られる見本帳。印刷・紙モノをつくる方の実務に役立つ「箔押し&箔加工サンプルBOOK」(写真中)が手に入るのは『デザインのひきだし46』だけ! 加えて、三方金にオリジナル図柄を入れた模様箔を施したデザインフォイルノート(写真左)、自分で試せる箔転写キット(写真左から2番目)も付いています。
- 表紙は前代未聞の1000パターン!!
- 特別記事や連載も読み応え抜群!
◎特別記事では、印刷好きなら絶対行きたい「プランタン=モレトゥス印刷博物館」を大解剖
ベルギー第二の都市・アントワープにある、ミュージアムとして初めてユネスコの世界遺産に登録された「プランタン=モレトゥス印刷博物館」。中世の活版印刷業者の暮らしをいまに伝えるその貴重な場所を、印刷工房としての歩み、博物館内の様子、特別に出してもらったお宝など全6ページで大解剖します。
◎人気不定期連載「祖父江慎の実験だもの」はエングレービングに挑戦!
アートディレクター・祖父江真さんが気になる印刷加工をとことん試す本連載。今回は、お札にも使われ、海外ではフォーマルプリントとも呼ばれる格調高い印刷・エングレービングを実験します。
- 刊行記念イベント「大箔覧会」が東西2拠点で開催決定!
『デザインのひきだし46』刊行記念として、東京、京都の2拠点で記念展を開催します。
・6月8日〜6月21日 青山ブックセンター本店(東京)
https://aoyamabc.jp/collections/event
・6月11日〜7月10日 大垣書店堀川新文化ビルヂング店(京都)
https://horikawa-shinbunkabldg.jp/
どの組み合わせも美しい『デザインのひきだし46』の表紙、箔の組み合わせ違いを100パターン以上を展示していただきます。箔押しに使用した後の箔の抜け殻や、デザインのひきだしの裏側も展示予定です。詳細情報はリンクにてご確認ください。
- 書籍情報
書名:デザインのひきだし46
編集:グラフィック社編集部
発売日:2022年6月
仕様:B5 並製 総160頁
定価:2,420円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3668-5
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=47851
【書籍に関するお問い合わせ】
株式会社グラフィック社
〒102-0073 千代田区九段北1-14-17
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