アルキラーNEX、クラウド型人事労務システム「ジンジャー」との連携機能をリリース
アルキラーNEXの検知がジンジャー勤怠記録と直結
株式会社パイ・アール(本社:大阪市中央区、代表取締役:安田 功)は、2025年6月30日より、白ナンバー向けアルコールチェックシステムでシェアNo.1※ を誇る「アルキラーNEX」とjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:冨永 健 )のクラウド型人事労務システム「ジンジャー」との連携を開始いたしました。

アルキラーNEX☓ジンジャー連携概要
所属・社員データのマスタ連携(ジンジャー(※1))
ジンジャーに登録された「所属グループ」「社員名」「メールアドレス」などの人事データをアルキラーNEXへ取り込みむことが可能です。所属コードや社員名などのマスターデータを統一管理することで、設定ミスや情報の二重登録を未然に防ぎ、管理工数の削減につながります。
勤怠打刻連携(ジンジャー勤怠(※2))
アルキラーNEXで開始・終了の「アルコールチェック」が行われると、自動でジンジャー勤怠に打刻時間として反映されます。また、アルキラーNEXによるチェック実施時の位置情報も自動でジンジャー勤怠に記録されます。これにより、従業員のアルコールチェックの実施漏れを防止し、二重作業の手間や確認作業の効率化を図ります。
※1 マスタ連携は、ジンジャーの各サービスいずれかのご契約があれば、ジンジャー勤怠のご契約がなくても連携可能です。
※2 勤怠打刻連携は、ジンジャー勤怠のご契約が必要です。

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■クラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」
「アルキラーNEX」は、スマートフォンとアルコール検知器を連動させ、「いつ・どこで・誰が」アルコールチェックしたかを点呼記録と合わせてクラウドでデータ⼀元管理できるサービスです。
台帳管理をデータ化し、チェック漏れの確認、有反応アラート機能、顔認証によるなりすましの防⽌などにより管理者の業務効率化を実現できます。2025年4月時点で導入社数5,000社を突破し、白ナンバー向けアルコールチェックシステムではシェアNo.1※を獲得。走行管理機能では、運転日報や車両の稼働状況を自動で記録・可視化。アルコールチェックと走行管理の両面から、安全運転体制の構築と管理業務の効率化を実現します。
※株式会社富士キメラ総研の発行する市場調査レポート「業種別IT投資/デジタルソリューション市場2024年版、デジタル点呼/アルコールチェック管理システム市場 白ナンバー向け:金額 2023年度実績」
製品ページ:https://pai-r.com/product/alkillernex/
■株式会社パイ・アール 会社概要
社名:株式会社パイ・アール
代表取締役:安田 功
本社:大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル18F
事業内容:スマートフォンアプリ開発、システム開発、ネットワーク開発・運営、モバイルコンテンツ開発
企業HP:https://pai-r.com/
■クラウド型人事労務システム「ジンジャー」について
ジンジャーは、「正しい人事データ」を収集・管理・活用できる人事労務システムです。
人事労務、勤怠管理、給与計算、人事評価、eラーニング、データ分析など、人事業務を幅広くカバーするアプリケーションと、そのすべてと連動する柔軟な統合型データベースを持つジンジャーだからこそ、人事データを単なる記録ではなく、組織の成長を支える資産として活用することを可能にします。
ジンジャーは、企業の「正しい人事データ」を構築し、人事労務業務の効率化を実現すること、そして組織の意思決定の質とスピードを向上することを支援します。
正しい人事データで、組織の"勘"を"確信"に変える。
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」
■jinjer株式会社 会社概要
会社名:jinjer株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者:代表取締役社長CEO 冨永 健
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